37.5℃以上の発熱がある患者様へ
2020.09.29更新
令和2年10月1日より、37.5℃以上の発熱がある患者様は院内感染防止の為、原則予約制とさせて頂きますので、ご来院の前にクリニックまでご連絡をお願いいたします。
その際に、症状を伺ってご予約と診察の流れについてお話をさせて頂きます。
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2020.09.29更新
令和2年10月1日より、37.5℃以上の発熱がある患者様は院内感染防止の為、原則予約制とさせて頂きますので、ご来院の前にクリニックまでご連絡をお願いいたします。
その際に、症状を伺ってご予約と診察の流れについてお話をさせて頂きます。
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2020.09.11更新
2020年度のインフルエンザのワクチンの接種は、10月1日より開始予定となります。
但し、今年は国の方針に従いまして、10月25日までは65歳以上の方のみ、10月26日から全年齢の方を対象とさせていただきます。
ご協力お願いいたします。
料金は、大人・子供一律3,000円となります。
ワクチン入荷に関しましては、ホームページにてお知らせいたしますので、随時ご確認ください。
来院時に在庫切れの場合は、接種できない可能性がございます。
ご了承ください。
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2020.08.24更新
9月21日(月)・22日(火)は休診とさせていただきます。
患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいますようお願い致します。
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2020.06.26更新
LINE公式アカウント「医療法人社団 俊爽会」(LINE ID:@628twsnm)を開設しました。
当法人の運営する仁愛堂クリニック、平井皮膚科クリニック、
菊川内科皮膚科クリニック、葛西内科皮膚科クリニックの最新情報を
いち早くお届け・ご確認いただけます。
ぜひLINE公式アカウント「医療法人社団 俊爽会」をお友達に追加してください。
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2020.06.11更新
便潜血検査は、便を採取していただいて、その中に血液が付着していないかをみる簡便な検査です。
目に見えないレベルで出血していることもあり、この検査が陽性の場合には大腸癌などの出血性病変の可能性があります。
当院では大腸内視鏡検査をお勧めしてはいますが、内視鏡検査にどうしても抵抗のある方のため、
6月から7月末の間で便潜血検査キャンペーンを行っています。¥500(税込)で便潜血検査を受けることができます。
興味のある方は当院までお問い合わせください。
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2020.06.03更新
菊川内科皮膚科クリニックで新型コロナウイルスの抗体検査(IgG抗体)を6月3日より開始致します。
抗体検査(IgG抗体)は現在のところ保険適応ではなく費用は4000円(税抜)となります。
当院の検査方法は採血検査で行い、迅速キットではないため結果判定に2~4日必要です。血液で結果がわかりますので、鼻汁のように検体採取が不十分である懸念がありません。エアロゾルも発生しません。
※「PCR検査」や「抗原検査」ではございません。
「PCR検査」・「抗原(こうげん)検査」・「抗体(こうたい)検査」の違いについて
「PCR検査」・「抗原(こうげん)検査」
「現在、コロナウイルスに感染しているかどうか。」を調べることができます。
このため、現在、発熱・感冒症状などの症状がある方が対象となります。
「抗体(こうたい)検査」(IgG抗体)
「過去にコロナウイルスに感染したかどうか。」を調べることができます。
2週間ほど前に発熱・感冒症状があり、現在は改善しているが、新型コロナウイルス感染だったのかを知りたい場合に適していると言えます。
なお、抗体検査が陽性の場合でも再感染しないというエビデンスは現在はっきりしていないという点をご了承ください。
新型コロナウイルスに感染しても、無症状の人がいることから、自分は症状はないけれど、新型コロナウイルスに感染していたのかどうかを知りたい場合に適していると言えます。
現在コロナ感染症の症状が出ている方には向かないかもしれませんが、現在症状は無いけれど心配されている方であれば利用していただきたいと思います。みなさんのご心配をすこしでも改善するお役に立てればと思います。
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2020.06.01更新
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から皮膚科のケミカルピーリングの施術を休止しておりましたが、緊急事態宣言解除に伴い6月1日より通常通りケミカルピーリングの施術を再開致します。
ケミカルピーリングは予約制となっておりますのでご希望の方はお手数ですが一度クリニックまでご連絡お願い致します。
引き続き、消毒やマスク着用、換気など対策を徹底してまいりますが来院に際して、患者様にも感染防止のご協力をいただきますので、何卒ご理解とご協力をお願い致します。
感染状況が悪化し、再び緊急事態宣言が発令された場合など、状況を見て再びケミカルピーリングの施術を休止する場合がございます。その際は改めてお知らせ致します。
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2020.06.01更新
この度、大腸内視鏡検査前処置で用いる下剤にマグコロールPに加わりました。
マグコロールPは飲みやすいスポーツドリンク様の味となっており、本剤を水で溶かし1.8Lの腸管洗浄剤として服用いただきます。
ご不明点、ご質問等ございましたらお気軽に当院までお問い合わせください。
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2020.05.22更新
菊川内科皮膚科クリニックでは毎週水曜日、木曜日に日本東洋医学会漢方専門医の医師による診察を開始しました。
通常の一般内科(生活習慣病・風邪等の急性期症状)、消化器内科(胃腸科・内視鏡科)に加えて漢方専門の診察も可能な医師となっておりますのでご来院、ご相談の際の参考としていただければ幸いでございます。
漢方診療の診断方法について
漢方診療においては、望診、問診、聞診、切診といった漢方特有の診断を行います。
望診
顔色や体格、皮膚の色、動作などをよく観ることです。この望診のなかに舌診という舌の診察があります。舌の形状や舌質の色、苔の色や厚さにより、体力や寒熱などを判断します。舌診は漢方診療において非常に大切な項目です。
問診
主訴や自覚症状、病歴、家族歴を確認する点では現代医学と同じですが、食欲、排便、睡眠、汗、口の渇き、月経の状態、冷えやのぼせなど、いくつかの必要な項目を確認し、全身状態を把握します。
聞診
声の調子や呼吸音、咳の音、おなかの鳴る音などを観察することです。においなど嗅覚による情報も聞診にあたります。
切診
体に触れて診断することで、現代医学でいう触診を意味します。この切診で特に重要なのは、脈診と腹診です。脈診は脈を診ることです。両手首の動脈に指をあてて、脈の力や速さを確認します。腹診は腹部を診ることです。腹部を触り、充実度や圧痛点を確認します。
診断・処方
これらの漢方的なものさしによって、個々の症状や全身状態を総合的に判断します。証は体質ともいえます。これらの個別的な所見を証といいます。証が決まるとそれに対応する漢方薬が決まります。
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