きくクリブログ

2022.02.19更新

近隣住民、アパートの方々から駐輪場の利用に関して苦情が増えております。

当院へ自転車でご来院の際はクリニック正面の駐輪スペース敷地内におさまるように駐輪するようお願い致します。

また、当院の駐輪スペースが満杯の時は駅方面にございます墨田区の公共自転車駐輪場のご利用や私営の自転車駐輪場をご利用して通院のご協力もお願い致します。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2022.02.16更新

2月16日現在、新型コロナワクチン3回目接種のご予約を一時中止とさせていただいております。

2月25日(金)午前10時より一時的に予約の再開を行う予定とします。

※午前10時以前にお電話いただいた場合は予約の対応は出来かねますのでご了承ください。

予約に関しまして、当院ではお電話でのご予約・直接来院でのご予約どちらも対応とさせていただきます。

お問い合わせが多く、お電話が大変混みあうことが予想されます。ご迷惑をおかけしますが何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

直接来院でのご予約も可能ですが、通常診察も行っておりますので、お待たせする可能性が高くなっております。お時間に余裕をもってお越しください。

予約枠に限りがございますので枠が埋まり次第、再度予約受付の一時中止となりますのでご了承ください。

またワクチン入荷数の増加があり、今後予約枠の増設を行う場合はこちらのブログで告知させていただきます。

新型コロナウイルスワクチン1回目、2回目のご予約も承りますがワクチン在庫の関係上2回セットでのご予約対応は出来かねますのでご了承ください。

※3回目接種の予約対象の方は18歳以上の新型コロナウイルスワクチンを2回接種した方で、お手元に3回目の接種券が届いている方のみとなります。

予約の際に接種可能日の確認が必要となりますのでお手元に3回目の接種券をご用意の上でご連絡をするようご協力お願い致します。

また、当院がかかりつけでない患者様のご予約も対応しております。

予約を無断キャンセルされますと今後ご予約をお取りできない可能性がございますのでご了承ください。
体調が悪く予約をキャンセルされる場合は必ずご連絡下さい。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2022.02.10更新

蕁麻疹について、よくある質問をまとめました。

 

Q.蕁麻疹とは、どのような症状ですか?


A.症状としては、蚊に刺されたような、かゆくて赤いふくらみが出て、その数や大きさが広がっていく病気です。通常は、数十分から数時間で消えますが、半日以上続く場合もあるます。また、皮膚以外にも頭痛や腹痛、倦怠感など全身的に症状が出ることもあります。

 

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Q.蕁麻疹の原因は、どのようなものですか?


A.食物、薬剤などのアレルゲン
寒冷、日光などの物理的刺激
発汗
疲労、ストレスなど多岐に渡り、原因を明らかにすることは難しいとされています。
原因が不明であっても、原因となり得るものを極力避けて根気よく治療を続けることで、根治できることが多いのもこの病気の特徴です。

 

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Q.蕁麻疹は、どのようにして起こるのですか?


A.何らかの原因で皮膚のマスト細胞が活性化され、皮膚の毛細血管が広がることで赤みを帯び、血管から漏れ出た血液の液体成分によって一部が盛り上がります。
これらの成分が神経を刺激し、そのためかゆみを感じます。マスト細胞から放出される物質のヒスタミンの作用を止めることで多くの蕁麻疹の症状は治まります。

 

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Q.蕁麻疹のかゆみは、どのようなときに現れやすいのでしょうか?


A.お風呂上りや運動後など身体が温まった時や疲れが出た時も出現しやすいです。

 

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Q.蕁麻疹とストレスは関係がありますか?


A. 毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹は、心身のストレスを疑ってみてもよいでしょう。職場や家庭の環境の変化によって蕁麻疹が現れるようになったり、逆に全く出なくなることもあります。日頃の生活を振り返って、気づいていないストレスがないか確かめる良い機会になるかもしれません。

 

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Q.いつになったら治るのでしょうか?


A蕁麻疹の多くは急性蕁麻疹と呼ばれるもので、たまたま一度だけ現れるか、繰り返しても一か月以内に起こらなくなります。
原因がはっきりとしているものは、原因刺激を避けている限り症状は現れません。
一方、原因がはっきりしないまま6週間以上症状の出没が続く慢性蕁麻疹の場合は、自分自身で症状の出現を避けることは難しく、長い期間にわたり蕁麻疹を患うことがめずらしくありません。多くの場合、薬を飲んでいれば症状は治まりますが、薬を止めるとまた症状が現れる状態が続きます。そのため、慢性蕁麻疹の多くは、症状の有無に関わらず長期にわたり薬を服用し続ける必要があります。
しかし、ほとんどの場合は数か月から数年の間に徐々に薬の量を減らすことができ、やがて薬を中止することができるようになります。

 

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Q.日常で気をつけることはありますか?


A.入浴や運動など、身体が温まった時や精神的緊張によって汗が出るときに現れる蕁麻疹があります。熱すぎるお風呂や激しい運動を避けましょう。
また、衣服で強く圧迫すると皮疹が生じたり悪化することがあります。ゆったりとした衣服を身につけるように心がけてください。
日光に当たると症状が出る場合があります、外出時の遮光の工夫などをしてください。
心身のストレスは一定の限度を超えると様々な病気の原因になります。規則正しい生活をし十分な睡眠をとりストレスを蓄積させないように心がけてください。コロナ禍による様々なストレスで蕁麻疹のお問合せが増えております。詳しくは医師にご相談ください。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

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