きくクリブログ

2023.09.21更新

2023年10月2日(月)よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。

インフルエンザワクチン接種の受付時間は診察終了時間の30分前までとなりますので、接種希望の方は午前は12時まで、午後は17時30分までのご来院にご協力お願いいたします。

【価格】

1回 3,300円(税込)

※高齢者インフルエンザ定期予防接種は当院では利用できませんのでご注意ください。

【受付時間】

平日 AM9:00~12:00 PM14:00~17:30

土日 AM9:00~12:00

 

<小児のワクチン接種について>

月・火・金→ 1歳以上

水・木  → 6歳以上

土曜日  → 16歳以上

日曜日  → 16歳以上

(急遽変更になる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください)

 

・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。

・妊婦の方は産婦人科の医師に確認、相談をお願いいたします。

 授乳中の方に関してですが赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認、相談をしてからの接種をお勧めいたします。

・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。

・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2023.09.21更新

XBB.1.5対応ワクチンの10月分のご予約を

   9月25日(月)午前10時より開始予定とします。

※9月分のご予約枠はすべて埋まっており、受付を中止しております。ご了承ください。

 

接種日は平日  水・金曜日 14:00~16:30

          日曜日  9:30~12:00 を予定しております。

 

※午前10時以前にお電話いただいた場合は予約の対応は出来かねますのでご了承ください。

予約に関しまして、当院ではお電話でのご予約・直接来院でのご予約どちらも対応とさせていただきます。

お問い合わせが多く、お電話が大変混みあうことが予想されます。ご迷惑をおかけしますが何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

直接来院でのご予約も可能ですが、通常診察も行っておりますので、お待たせする可能性が高くなっております。お時間に余裕をもってお越しください。

予約枠に限りがございますので枠が埋まり次第、再度予約受付の一時中止となりますのでご了承ください。

またワクチン入荷数の増加があり、今後予約枠の増設を行う場合はこちらのブログで告知させていただきます。 

※当院での接種対象は、新型コロナウイルスワクチンを2回接種した方で、お手元に3回目以降の接種券が届いている方です。(接種券をお持ちでない方のご予約は致しかねます。)

予約の際に接種可能日の確認が必要となりますのでお手元に接種券をご用意の上でご連絡をするようご協力お願い致します。

また、当院がかかりつけでない患者様のご予約も対応しております。

予約を無断キャンセルされますと今後ご予約をお取りできない可能性がございますのでご了承ください。

体調が悪く予約をキャンセルされる場合は必ずご連絡下さい。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2023.09.01更新

アルコール依存症についてまとめました

 

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◆お酒の失敗、繰り返していませんか?

飲みたい気持ちがどうしても抑えられない…。どうしていつもお酒で失敗するのだろう…。と、悩んではいませんか。

もしかするとそれは、「アルコール依存症」になっているからかもしれません。

下の3つのケースを見てみましょう。

 

〈ケース1〉大量に飲んで泥酔してしまう。

 仕事や家庭のストレスを晩酌で紛らわす日々。

 最初はビール1杯だけだったのが、次第に2杯、3杯と増えていき…。

 そのうち同じ酒量では酔えなくなって、やがて大量に飲まないと満足出来ないように…。

 

〈ケース2〉前夜の事を思い出せない。

 気が付くと朝。服を着たままベットの上。

 昨夜は同僚たちと楽しく飲んで、そのあとは…。

 「あれ、どうやって帰ってきたんだ?」

 急いで支度をして出勤すると、周囲からの視線が冷たい…。

 

〈ケース3〉二日酔いが仕事に影響する。

 胃がむかむかする。頭痛がひどい。

 二日酔いの苦しみに今日も襲われ、仕事に集中できない。

 そのとき、「なんだこの書類は!」と上司のカミナリ。

 ああ、またやってしまった…。

 

ついつい飲みすぎて、こんな失敗を繰り返してしまう事はないでしょうか。

アルコール依存症になると、お酒の影響で脳に機能変化が起こり、飲む量・時間・状況を自分ではコントロールできなくなってしまいます。

そして、このアルコール依存症という病気が進行すると、毎日の生活は飲酒中心となり、やがて仕事や家庭に大きな支障が出るようになります。

 

上に挙げた3つのケースのような失敗を繰り返しながらも、普通に生活を送れている方はたくさんいらっしゃいます。

しかし、そんな方でも、アルコール依存症が疑われるケースは少なくありません。

アルコール依存症は、気付かれにくい病気ですが、いつ誰に起こってもおかしくない身近な病気なのです。

 

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◆このままお酒を飲み続けていくと、どうなるのだろう?

 アルコールの摂取が続くと、肝臓に関するものだけでなく、以下のような様々な病気を引き起こす可能性があります。

・肝障害

・高血圧

・糖尿病

・がん

・うつ病

・認知症

 

 “飲みすぎ”が習慣化することで、アルコール依存症は気付かないうちに進行していきます。

 健康問題だけでなく、職場や家庭のトラブルを招くなど、社会的問題につながることも少なくありません。

 

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◆アルコール依存症かもしれないと思ったら

 自分がアルコール依存症かもしれないと思ったら、どうすればよいのでしょうか。

 AUDIT「オーディット」(Alcohol Use Disorders Identification Test)という、WHO〈世界保健機関〉の調査研究により作成されたアルコール関連問題のスクリーニングテストなどがあります。

 お酒を飲む量や頻度など、10個の質問に答えることで、現在のお酒の飲み方がどのくらい危険なものかチェックすることが出来ます。

 この一年間のお酒の飲み方を振り返ってみましょう。

 (このテストはあくまで簡易的なものであり、アルコール依存症の正確な診断には、医療機関の受診が必要になります。)

 

 自分の意思で飲酒をコントロールできなくなるアルコール依存症は、気のもちようや心がけでは簡単に回復できません。

 なるべく状態が悪化しない早期のうちに受診し、医師による適切な治療を受けることが重要です。

 心当たりのある方は、最寄りの保健センター、保健所、医療機関にご相談下さい。

 

 

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何かご不明点がございましたら当院までお問い合わせください。

 

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投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

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