2020.02.06更新

ひょうそは、指にできた擦り傷や切り傷などの皮膚が破壊された場所に細菌が入り込んで発症します。

指先が赤く腫れ上がり、強い痛みを伴うようになります。また膿(うみ)が形成されたりします。

ひょうそを放置すると、感染が周囲の組織にも広がることが考えられます。炎症が骨にまで波及すると骨髄炎を起こすこともあります。

痛みを伴うような皮膚病変が指先にみられる場合は、お早めに医療機関を受診することをお勧めしております。

 

★平日は毎日、土日も午前中診察しております。菊川内科皮膚科クリニック

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2019.06.07更新

イボ(ウイルス性疣贅)は他人に「うつる」可能性はありますが、正常な皮膚や粘膜にはバリアー機能がある為、通常感染しにくいと考えられます。

しかし皮膚や粘膜に小さい傷ができてウイルスが入ったり、免疫力が何らかの理由で低下した場合はイボができやすくなると言われています。

また、ひどくなったり、治りにくくなることが知られています。

免疫を押さえるような治療を受けているような時やアトピー性皮膚炎などで皮膚のバリヤー機能が低下しているような時や、あるいは手あれや髭剃り等に伴う眼に見えないくらいの小さな傷があるときは注意する必要があります。

 

菊川駅から徒歩4分 菊川内科皮膚科クリニック

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2018.12.10更新

3月末までピーリングを初回キャンペーンとして特別価格でお試し頂けます。
また、ピーリング後に併用することでより効果を発揮する

ビタミンCローションとトラネキサム酸ローションの1回のみ無料お試し・特別価格で販売しております。

興味のある方は、気軽にご相談ください。

なお、ピーリングは平日のみ施行し予約制となっております。

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.10.10更新

 イボは、ヒト乳頭腫ウイルスと言うウイルスの一種が皮膚に感染してできます。

ヒト乳頭腫ウイルス(human papillomavirus、HPV、ヒトパピローマウイルス)には多くの種類(遺伝子型)があります。

このウイルスの種類(型)によって、できる場所やイボの種類(見た目)が変わってきます。

 flower2本八幡駅から電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです

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2018.10.04更新

「イボ」は、皮膚から盛り上がっている小さなできもの一般を指す俗語です。医学用語ではありません。

患者様が「イボができた」とおっしゃって受診された場合、皮膚科医から見ると、様々な異なる皮膚病であることがあります。

普通の「イボ」は「ウイルスが感染してできるイボ」で、専門用語で「ウイルス性疣贅」と呼ばれるものです。

他に、ミズイボ(伝染性軟属腫)や中年イボ(スキンタッグ)、年寄りイボ(老人性疣贅、脂漏性角化症)などの多くの皮膚病があります。

中には悪性腫瘍の場合もありますので、安易な自己診断は禁物です。一度皮膚科の受診をお勧めします。

flower2都営新宿線菊川駅A2出口から徒歩2分の菊川内科皮膚科クリニックです

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2018.09.21更新

ドクガ類やイラガ類による被害を予防するには、有毒の毛虫に触れないように注意することが最も大切です。

もしドクガ類の毒針毛に触れた場合は、被害を最小限に抑えるために、すぐにセロハンテープで皮膚に付着した毒針毛を取り除きましょう。

その後、よく泡立てたセッケンと流水で洗い流しましょう。

flower2女性の皮膚科専門医が常勤しています。菊川内科皮膚科クリニックです

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2018.09.07更新

蚊やブユなどに対する予防対策としては、山や公園などの外に行く際に、肌を露出しないようにしましょう。

携帯用蚊取りや、防虫スプレ-などの忌避剤を用いるのもある程度の防御方法として有効です。

虫除け剤には、小児に対する使用上の注意があるので、確認して使用しましょう

顔への使用は禁止されているものや、生後6ヶ月未満の乳児への使用の禁止、年齢によって一日の使用回数が決まっているもの等があります。
また、有毒の毛虫等に触れないように注意しましょう。

flower2皮膚科女性専門医による診療・日帰り皮膚手術。菊川内科皮膚科クリニックです

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2018.09.04更新

虫刺されの予防は、原因となっている虫の種類によって違います。

室内の蚊やノミ、イエダニなどの駆除には燻煙殺虫剤が有効です。しかし気密性の低い家屋ではあまり効果がでませんので注意しましょう。

イエダニの場合は、その宿主であるネズミの駆除が必要となります。

 flower2土曜・日曜、毎日診療しています。墨田区菊川の菊川内科皮膚科クリニックです

 

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2018.08.30更新

 虫さされの治療は、軽症であれば市販のかゆみ止め外用薬でも大丈夫です。

しかし赤みやかゆみが強い場合はステロイド外用薬が必要です。

症状が強い場合は内服薬が必要になります。

ですから、症状が強かったり市販の薬が効かない場合は皮膚科専門医の受診をおすすめします。

ただ、これらの治療はあくまで現在の皮膚症状を抑えるのが目的ですので、原因となる虫からの回避、または駆除対策を実施しなければ再び虫さされの症状がでる可能性があります。

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2018.08.27更新

 日本に生息している虫には、ヒトの生命を脅かすほどの猛毒を持つ虫はほとんどいません。

しかし、刺された後に強いアレルギー反応が起こって、全身にじんま疹症状や、気分不良、腹痛、意識消失などが起こることがあります。

中にはハチに刺されて30分以内にショック症状をきたす特異体質の人がいます。ハチには特に注意しましょう。
 最近ではペットとして海外から様々な生き物(サソリなど!)が輸入されています。これらの生き物によって被害が生じる可能性もあります。

また、近年ではセアカゴケグモなどの毒グモが定着している地域もあります。

咬まれると筋肉痛や吐き気、頭痛などの全身症状をきたすことがある、とされていますので注意しましょう。

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