苦しくない内視鏡検査
苦痛の少ない内視鏡検査を実現
当院では、できるだけ患者さまの負担を少なくし、
気軽に内視鏡検査を受けていただけるようにしています。
健康管理のために定期的に検査をしておきたい方も、胃や腸に何かしらの症状が出ている方も、
早めに当院で内視鏡検査を受けるようにしましょう。
日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡技師の資格を持つスタッフが検査をサポートし、
内視鏡の専門医師によるチームで検査を行います。
■令和3年度の実績
年間3,228例の内視鏡検査、
726例の大腸ポリープ切除の実績
7つの特徴
1土曜・日曜も実施
平日は午前と午後の両方、土曜・日曜は午前中に検査を実施しています。
2苦痛を軽減する工夫
麻酔薬を使用し、挿入の仕方も工夫することで痛みを軽減しています。
3最新の設備を導入
検査精度が高く苦痛が少ない、最新の内視鏡システムを採用しています。
4胃と大腸の同日検査も可能
同日に検査をすることで、患者さまの負担も大幅に減らすことができます。
5大腸ポリープを切除
検査で大腸ポリープが見つかった場合は、同日中に切除いたします。
6ピロリ菌の検査と除菌
胃がんの原因となるピロリ菌の検査や除菌も行っております。
7専門医による検査
日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医が検査に当たります。女性内視鏡医も在籍。
8消化器内視鏡技師も在籍しており万全のチーム医療を目指します。
日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡技師の資格を持つスタッフが検査をサポートします。
苦痛の少ない優しい内視鏡検査
当院の内視鏡検査の特徴は「無痛・苦しくない優しい検査」であることです。
これにより定期的な検査をストレスなく実現し、重大疾患の早期発見、予防に励んでいます。
所要時間は、胃:5分、大腸:10分~15分です。
胃内視鏡
麻酔薬を使った経鼻内視鏡検査
鼻からの局所麻酔を行い、極細で柔らかい内視鏡を入れていきます。
内視鏡はのどの後ろ側を通りますので、舌の根元には触れません。このため「オエッ」という吐き気もほとんどありません。
大腸内視鏡
優しく痛みの無い挿入法
大腸内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブを肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。
内視鏡を入れて行く時に大腸の壁を内視鏡が押さないようにするという挿入法にすることで、優しく、痛みを少なくすることが可能です。
内視鏡検査の流れ
胃内視鏡検査の場合
- 診察
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- まずは診察を受けていただき、その時に内視鏡検査についての説明を行います。その後、検査の実施日を決定します。
※当院では、予約なしの即日内視鏡検査も実施しています(胃のみ)。ただし、その際は食事を抜いてご来院ください。また、予約の方が優先となり、当日検査ができない場合もありますので、事前に一度お電話でご確認ください。
- まずは診察を受けていただき、その時に内視鏡検査についての説明を行います。その後、検査の実施日を決定します。
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- 検査前日〜当日の朝
- 検査前日
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- 前日は、特に指示がなければいつも通りお薬を飲んでいただいて構いません。食事は21時までに軽く済ませ、それ以降はお水とお茶以外、摂取しないようお願いします。
- 検査当日朝
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- 当日は食事をせずにご来院ください。少量の水分摂取は問題ありません。
- 準備
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- まずは胃の中の泡を取り除くお薬を飲んでいただき、続いて鼻の奥に出血を抑えたり通りを良くしたりするスプレーを噴射します。さらに、鼻の中に局所麻酔薬を塗ったスティックを挿入し、少し時間を置きます。
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- 検査
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- 検査時間は5分程度です。もし病変が発見された場合は、組織を採取して病理検査を実施することもあります。
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- 結果説明
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- 鎮静剤を使用した場合は、検査後30分から1時間程度、院内で休んでいただき、その後、診察室で結果をご説明します。
(病理検査の結果は後日になります)
- 鎮静剤を使用した場合は、検査後30分から1時間程度、院内で休んでいただき、その後、診察室で結果をご説明します。
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- 帰宅後
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- 飲食は1時間後から可能です。なるべく消化の良い食材を選ぶようにしてください。また、飲酒や運動は控えるようお願いします。
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大腸内視鏡検査の場合
- 診察
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- ※大腸内視鏡検査の即日検査は行っておりません。前日からの下剤服用が必要なため、必ず事前に診察を受けてください。
- 検査前日に摂っていただく検査食もご一緒にお渡しします。
- ※大腸内視鏡検査の即日検査は行っておりません。前日からの下剤服用が必要なため、必ず事前に診察を受けてください。
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- 検査前日〜当日の朝
- 検査前日
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- 特に指示がなければいつも通りお薬を飲んでいただいて構いません。食事はお渡しした検査食を21時までに軽く済ませ、それ以降はお水とお茶以外、摂取しないようお願いします。また、21時頃に下剤(ピコスルファートナトリウム)を服用します。
- 検査当日朝
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- 検査前に大量の腸管洗浄液を飲むのが大変という声にお応えし、飲む量が少ない腸内洗浄液「ピコプレップ」もご用意しています。ニフレックやマグコロールPでは、約2リットルを飲む必要がありましたが、ピコプレップはたった150ミリリットルを2回だけです。他は、お好きな水、お茶、スポーツドリンクを飲むことで検査が可能です。ピコプレップは味もオレンジ味で大変飲みやすいですが、ニフレックの方が飲みやすいと言う方には、ニフレックをお選びいただく事も可能です。
- 準備
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- 検査着に着替えて、ベッドで横になっていただきます。また、各種麻酔を使って検査準備を整えます。検査前に腸の蠕動運動を抑える注射(ブスコパン・グルカゴン)を行います。
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- 検査
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- 検査時間は10分から15分程度です。もし病変が発見された場合は、組織を採取して病理検査を実施します。また、ポリープがある場合は、ポリープ手術をする場合があります。
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- 結果説明
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- 鎮静剤を使用した場合は、検査後30分から1時間程度休んでいただき、その後、診察室で結果をご説明します。
(病理検査の結果は後日になります)
- 鎮静剤を使用した場合は、検査後30分から1時間程度休んでいただき、その後、診察室で結果をご説明します。
-
- 帰宅後
-
- 飲食は1時間後から可能です。なるべく消化の良い食材を選ぶようにしてください。また、飲酒や運動は控えるようお願いします。
ポリープ手術をした場合は、当日はゼリー食、翌日から腹痛、出血がなければ、消化の良いものから食事が摂れます。飲酒、激しい運動、いきみなどは控えるようにお願いします。 - 手術後に関しては 術後食をお渡しします。
- 飲食は1時間後から可能です。なるべく消化の良い食材を選ぶようにしてください。また、飲酒や運動は控えるようお願いします。
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費用
胃内視鏡
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
胃内視鏡検査のみ | 約2,000円 | 約5,500円 |
胃内視鏡検査+病理組織検査 | 約3,000円~約5,000円 | 約9,000円~約15,000円 |
大腸内視鏡
1割負担 | 3割負担 | |
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大腸内視鏡検査のみ | 約2,500円 | 約7,000円 |
大腸内視鏡検査+病理組織検査 | 約3,000円~約6,000円 | 約9,000円~約18,000円 |
術前検査食を2食1,650円(税込)で販売しております。
大腸の内視鏡によるポリープ切除
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
大腸内視鏡ポリープ切除術 | 約9,000円~約11,000円 | 約29,000円~約34,000円 |
※費用はあくまでも目安です。詳細は直接当院までお問い合わせください。
※手術をされた方には術後食をお渡ししております。3食1,650円(税込)です。
内視鏡検査にはクレジットカード(VISA、Mastercardのみ)をご利用いただけます。
※クレジットカードは検査当日のみご利用いただけます。
事前診察時はご利用いただけません、予めご了承ください。
内視鏡インターネット予約について
124時間予約なのでその場でご予約
2いつ空いているのかわかりやすい
3当日も空きがあればご予約OK
希望の日時が埋まっていても、キャンセルが出ていることもありますので、お気軽にお電話でお確かめ下さい。
- タイトル1
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- タイトル3
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- タイトル4
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