コロナウイルス予防接種の予約 一時中止のお知らせ
2021.08.19更新
コロナウイルス予防接種の予約について
予約が埋まりましたので、受付中止とさせていただきます。
また再開の際は、ブログにてご案内させていただきます。
何卒宜しくお願い致します。
投稿者:
2021.08.19更新
コロナウイルス予防接種の予約について
予約が埋まりましたので、受付中止とさせていただきます。
また再開の際は、ブログにてご案内させていただきます。
何卒宜しくお願い致します。
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2021.08.17更新
コロナウイルス予防接種の予約について
9月21日(火)、9月22日(水)の予約受付を再開いたします。
接種ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
ワクチン入荷量が少ないため、予約が埋まり次第、受付中止とさせていただきます。
また、お問い合わせ状況によりお電話がつながりにくくなる可能性がございます。
予めご了承ください。
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2021.08.16更新
当院では内視鏡検査の予約状況に応じて、当日の検査が可能です。
当日の検査が可能な方は以下の通りです。
・当日食事をとられていない方(胃内視鏡検査)
・当日食事をとっておらず、午前10時までに来院が可能な方(大腸内視鏡検査)
※大腸内視鏡検査は午後に行います。
検査ご希望の方は、当院までお気軽にお問い合わせください。
都営新宿線菊川駅より徒歩2分、菊川内科皮膚科クリニックです。
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2021.08.16更新
濃厚接触者のPCR検査は予約にて対応しております。
検査予約の際は、当院までお電話ください。
また、院内混雑時は対応できない場合がございます。
予めご了承ください。
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2021.08.10更新
慢性便秘症について、よくある質問をまとめました。
Q,便秘とは?
A.便秘は単に「長期間便が出ないこと」と捉えられがちです。しかし、排便間隔は個人差が大きく、3~4日に1回程度でもすっきりとした排便があるならば、必ずしも便秘と捉える必要はありません。逆に毎日排便があっても、便が硬い・強くいきまないと出ない・排便時に腹痛がある・排便後に減がのこっている感じがするなどの症状が長く続いて困っていたいたり、日常生活に支障がある場合は慢性的な便秘の可能性があります。
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Q.便秘の原因は?
A.慢性的に続いている便秘の原因の多くは、長や肛門がうまくはたらかず、便が排出されるのに時間がかかることによって起こります。また、便意を繰り返し我慢すると肛門の筋肉をうまく緩ませることができなくなり、便が出にくくなってしますこともあります。糖尿病などの全身性の病気や抗うつ薬なによって便秘が起こる場合もあります。ほかにも、大腸癌などの腸の病気によって腸が狭くふさがった結果、便秘が起こることがあります。
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Q.便秘になりやすい年齢はありますか?
A.高齢になるほど、便秘になりやすくなります。若いころは女性の方が便秘になりやすいものの、その差は年齢とともに小さくなり、70歳以上では男女ともに便秘に悩む人が多くなります。高齢になると便秘になりやすいのは加齢によって筋力や身体機能が低下することや、便秘の原因になる全身性の病気にかかりやすくなることが関係していると考えられています。
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Q.便秘の改善策はありますか?
A.まずは、食事や生活習慣の改善・適度な運動を心がけましょう。
便秘を解消するには普段の食生活の改善や適度な運動が大切です。毎日、十分な水分と食物繊維を摂りましょう。(ただし、便秘の種類により適した食事が異なる場合がありますので医師に相談してください)
規則正しい生活を心がけ、規則的に排便する習慣をつけましょう。便意を我慢すると更に便が出にくくなりますので、便意を我慢しないようにしましょう。
また適度な運動によって腸が刺激され、腸の動きを活発にしてくれます。
できるだけ歩いたり、日常的に簡単な運動(ラジオ体操など)をしましょう。
運動ができない場合は「快便マッサージ」「腹式呼吸」「うつぶせ寝」が効果的といわれています。お腹が張って苦しいときは、おへその下に両手を当てて、腸の形に沿って時計回りにゆっくりとお腹全体をさするのも効果的です。
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Q.スムーズな排便のためにコツはありますか?
A.ロダンの考える人のイメージで前かがみになり、足先は床につけてかかとを少しあげると、直腸と肛門の角度が広がり、便がでやすくなります。
それでも改善しない場合は、医師に相談して適切な治療を受けてください。
市販の便秘症治療薬を服用しても慢性的につらい症状でお困りの場合は、自己判断で長期間服用することは避け、一度医師に相談してください。
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Q.注意すべき症状はありますか?
A.便秘に加えて、便に血が混じる・貧血・ダイエットをしていないのに急に体重が減ったなどの症状がある場合は、腸の病気による便秘が疑われる場合があります。すぐに医療機関をご受診ください。
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2021.08.05更新
当院へお越しの際は、近隣の駐輪場をご利用頂きます様、お願い致します。マンションの入り口、駐車場の入り口付近への駐輪はご遠慮下さい。ご協力の程お願い申し上げます。
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2021.08.02更新
「令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」に基づき、一部祭日・休日が変更となりました。
それに伴い、当院の診療日・休診日を以下の通りに変更させていただきます。
8月8日(日)山の日 通常通り診療
8月9日(月)振替休日の休診
8月11日(水)山の日が8日に移動になった為、通常通り診療
患者様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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2021.08.01更新
コレステロールについて、よくある質問をまとめました。
Q,コレステロール・中性脂肪とは?
A.「コレステロール」や「中性脂肪」は体内にある脂質(あぶら)の一種です。悪者扱いされることがありますが、どちらも私たちの身体になくてはならないものです。脂質は、水となじみやすいタンパク質と結びついて(リボ蛋白)血液中に存在し、全身に運ばれます。
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Q. 悪玉コレステロールと善玉コレステロールとは?
A.コレステロールの約2/3は体内(主に肝臓)でつくられ、約1/3は食事からつくられています。血液中のコレステロールは、どのリボ蛋白に含まれるかにより。LDL(悪玉)コレステロールと、HDL(善玉)コレステロールと呼ばれます。
LDL(悪玉)コレステロールは、肝臓から体内の各臓器へコレステロールを運びます。増えすぎると、動脈硬化の原因になります。
HDL(善玉)コレステロールは、血管や体内にたまった余分なコレステロールを回収し、肝臓に戻す働きがあります。動脈硬化を防ぐ働はたらきがあります。
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Q.中性脂肪のはたらきは?
A.中性脂肪は、私たちが活動するときのエネルギー源になるほか、体温を保ったり、外部の衝撃から内臓を守るはたらきがあります。主に糖分や脂肪酸を原料として肝臓でつくられ、肝臓や脂肪組織に蓄えられます。アルコールはこれを促進します。血液中の中性脂肪が増えすぎるとHDL(善玉)コレステロールは減少し、動脈硬化が促進されます。
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Q.コレステロールが高い状態が続くとどうなりますか?
A.血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が増えすぎたり、HDL(善玉)コレステロールが少なくなる状態を「脂質異常症」といいます。
LDLコレステロールが高いと血管の壁に滲み出て溜まり、血管の内側が狭く硬くなり、血液が流れにくくなります。この状態を「動脈硬化」といいます。脂質異常症も動脈硬化も、痛みやかゆみなどの自覚症状がないことが多いため、放置しがちです。
しかし、動脈硬化が進むと、血管の内側がさらに狭くなります。脳や心臓の血流が悪くなると、血管の壁が破れて血栓ができ、血管がつまったりします。すると、脳梗塞や、狭心症、心筋梗塞、末梢動脈疾患(PAD)を発症する危険性が高くなります。
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Q.コレステロールや中性脂肪が高くなる原因は?
A.脂質異常症の多くは、生活習慣の乱れが原因です。最近は、お子さまでも食生活でも食生活の乱れや運動不足によって脂質異常症が増えています。
また、遺伝的な要因が原因になることがあります。若いうちから発症すると、若年性の心筋梗塞が起こりやすくなります。
次に、喫煙が原因で起こることがあります。たばこの煙には、HDL(善玉)コレステロ―ルを下げる有害成分が含まれています。
糖尿病や甲状腺機能低下症、腎不全などの病気が原因になることもあります。また、加齢や閉経によりLDL(悪玉)コレステロールが高くなることがあります。
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Q.脂質異常症を調べる方法はどのようなものですか?
A.脂質異常症は血液検査で調べることができます。健康診断などで、脂質異常症と診断されたら、自覚症状がなくても一度医療機関を受診しましょう。適切な治療を早めに受けることが大切です。
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Q.治療はどのようなものですか?
A.脂質異常症は、長期間にわたり治療を続けることが大切です。これまでの生活習慣で改善すべき点や病気のことを理解しましょう。
食生活を変えたり、運動を始めることでLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪の値を正常な状態に戻します。生活習慣の改善を行っても脂質の値が改善しない場合は、お薬による治療が検討されます。ただし、症状によっては早い時期からお薬による治療を始めることがあります。詳しくは医師にご相談ください。
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Q.生活習慣の改善は何を改善するのですか?
A.長年続けてきた習慣を変えるのは簡単なことではありませんが、できるところから少しずつ着実に変えていくことが大切です。
食生活の乱れは、脂質バランスの乱れをまねく大きな原因のひとつです。食生活を見直し、食事のバランスを整えましょう。食べる量に気をつけながら、いろいろな食事をまんべんなく食べるように心がけましょう。タンパク質は肉より魚を、脂肪は動物性より植物性のものを選びましょう。
きのこ・開窓・こんにゃく・野菜などの食物繊維や、緑黄色野菜・果物などのビタミンを多めに摂り、脂質やアルコールは控えましょう。
食事は寝る2時間前は食事を摂らないように心がけ、バランスのとれた規則正しい生活をしましょう。
また、運動不足を解消することが重要です。運動が苦手な人も、日々の生活の中でこまめに身体を動かすように心がけ、習慣にしていきましょう。
その他、睡眠不足や生活リズムの乱れは脂質代謝に悪い影響を与えます。十分な睡眠、ストレスを溜めないようにしましょう。
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