きくクリブログ

2021.09.30更新

10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。

インフルエンザワクチン接種の受付時間は診察終了時間の30分前までとなりますので、接種希望の方は午前は12時まで、午後は17時30分までのご来院にご協力お願いいたします。

【価格】

1回 3,300円(税込)

※高齢者インフルエンザ定期予防接種は当院では利用できませんのでご注意ください。

【受付時間】

平日 AM9:00~12:00 PM14:00~17:30

土日 AM9:00~12:00

 

<小児のワクチン接種について>

月・火・金→ 1歳以上

水・木  → 6歳以上

土曜日  → 16歳以上

日曜日  → 6ヶ月以上

(急遽変更になる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください)

 

・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。

・妊婦の方は産婦人科の医師に確認、相談をお願いいたします。

 授乳中の方に関してですが赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認、相談をしてからの接種をお勧めいたします。

・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。

・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。

 

※コロナワクチン接種の前後2週間は他のワクチン接種を避けていただく必要があるためご注意ください。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.27更新

「令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」に基づき、一部祝日・休日が変更となりました。

今年はスポーツの日が移動(7月23日)したため、10月11日(月)は通常通り診療を行います。

そのほか休診日はございません。

よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.16更新

コロナウイルス予防接種の予約について

新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付を再開いたします。

接種ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。

ワクチン入荷量が少ないため、予約が埋まり次第、受付中止とさせていただきます。

また、お問い合わせ状況によりお電話がつながりにくくなる可能性がございます。

予めご了承ください。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.13更新

小児アトピー性皮膚炎について、よくある質問をまとめました。

 

 

Q アトピー性皮膚炎とは、どんな病気でしょうか?


A かゆみのある湿疹が良くなったり悪くなったりを長く繰り返す病気です。かゆみがひどくて眠れないこともあります。10歳以上になると自然に軽くなり、ほとんど治ってしまうこともあります。

乳幼児の時のアトピー性皮膚炎が悪いままだと、成長するにつれて、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など他のアレルギー症状が出ることもあります。
アトピー性皮膚炎の湿疹が軽くなったからといって自己判断で治療を中断しないようにしましょう。治療が不十分だと湿疹などの症状が出ない状態を長く続けることができず、かえって治療が長引いてしまうことがあります。

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Q アトピー性皮膚炎の皮膚の特徴は、どのようなものですか?


A 正常な皮膚は、保湿因子によって皮膚バリア機能が保たれており、体の外からの刺激やアレルゲン(アレルギーの原因となるもの)などが入ってこないようになっています。」アトピー性皮膚炎の患者さんは皮膚バリア機能が低下しているため、体の外から刺激やアレルゲンなどが簡単に皮膚の中に入ってきてしまいます。その結果、炎症が起きて様々な症状があらわれます。アトピー性皮膚炎の患者さんは、湿疹がある部分だけでなく、湿疹がない部分でも皮膚バリア機能が低下しています。また、かゆみの知覚神経が伸びてかゆみを感じやすくなっています。

 

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Q アトピー性皮膚炎の治療目標はどのようなものですか?

 

A 治療期間に分けて、以下を目標にします。
「短期・中期の治療目標」
・湿疹が治まっている
・皮膚を掻かないでいられる
・お薬による治療により皮膚を良い状態に保てている
「長期の治療目標」
・日常生活に支障がなく、スキンケアのみで皮膚を良い状態に保てている

※アトピー性皮膚炎は短期間の治療で湿疹などの症状を一時的によくすることができます。正しい治療を行い、湿疹などの症状が出ない状態を長く続けられることが出来れば、お薬の量を減らすことができたり、お薬を使用しなくてすむようになります。
正しい治療を続けて、皮膚バリア機能が整ってくるとアトピー性皮膚炎の悪循環(皮膚バリア機能の低下→刺激→かゆみ→掻く→皮膚バリア機能の低下)から抜け出せるようになります。

治療目標は医師と相談して決めましょう。

 

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Q アトピー性皮膚炎の治療は、どのようなものですか?


A アトピー性皮膚炎は、人それぞれの症状に合わせて「悪化させる原因の対策」「スキンケア」「お薬の治療」の3つを組み合わせた治療を行っていきます。


「悪化させる原因の対策」
・アトピー性皮膚炎では、それぞれ悪化させる原因が異なります。悪化させる原因の除去は検査などで確認してから必要に応じて医師の指導のもと行います。
例)食物アレルギー、ハウスダスト、汗、乾燥、ストレスなど
「スキンケア」
・アトピー性皮膚炎では皮膚バリア機能が低下しています。適切なスキンケアで皮膚バリア機能を補います。スキンケアによってかゆみが軽減することもあります。
「お薬による治療」
・アトピー性皮膚炎の炎症やかゆみを抑えるための塗り薬(ステロイド外用薬や免疫抑制外用薬)や皮膚の乾燥を防ぐための薬(保湿剤)を使用します。必要に応じて飲み薬を使用することもあります。

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Q お薬の塗り方のポイントはありますか?


A 塗る人の手や塗るところを綺麗にしてから塗りましょう。すりこまず、患部に乗せるように塗りましょう。軟膏が固い場合は手のひらで温めてから塗るようにしましょう。

チューブの場合「大人の人差し指の先端から一つ目の関節まで伸ばした量」が大人の手のひら約2枚分の面積に塗る量の目安になります。

詳しくは、医師にご相談ください。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.06更新

人間ドックキャンペーンとして、特別価格で内視鏡検査が受けられるキャンペーンを9月16日(木)~10月15日(金)の期間限定で行います。

対象となる検査は内視鏡検査を含む5コース(胃内視鏡ドック、胃内視鏡ドックプラス、胃内視鏡シンプル検査、大腸内視鏡シンプル検査、胃・大腸内視鏡シンプル検査)です。

価格やコース内容、ご予約につきましては、当院までお気軽にお問い合わせください。

ぜひこの機会に内視鏡検査を受けましょう!

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.02更新

コロナウイルス予防接種の予約について

9/6~9/12までの予約が埋まりましたので、受付中止とさせていただきます。

また再開の際は、当ブログにてご案内させていただきます。

何卒宜しくお願い致します。

 

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

2021.09.01更新

【受付時間について】

初診(当院におかかりが全く初めて)の患者様は、診療時間終了の30分前までにご来院いただけますようご協力をお願い致します。

受付終了間際になる場合、一度お電話にて確認いただけますと幸いです。

【発熱・風邪症状のある方】

来院前に一度お電話にて問い合わせをお願い致します。

検査予約が立て込んでいる場合、隔離体制を整えるため来院時間を調整させていただくことがございます。

 

ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

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