当院は医師会に加入しました!胃がん・大腸がん検診後の精密検査にも対応します!
このたび、菊川内科皮膚科クリニックは地域医師会に加入いたしました。
これにより、これまで以上に地域医療の一員として、皆様の健康を支える体制が整いました。
医師会加入医療機関として、当院では区のがん検診(胃がん検診・大腸がん検診)で「要精密検査」と判定された患者様のご相談・精密検査のご案内にも対応しております。
「要精密検査」と言われたら、必ず医療機関を受診しましょう
胃がん検診や大腸がん検診の結果で「要精密検査」「要精検」「再検査」と記載されている場合、それは「すぐにがんという意味」ではありませんが、異常の可能性があるため、詳しい検査が必要というサインです。
検診はあくまで「ふるい分け(スクリーニング)」です。正確な診断のためには、必ず精密検査を受けることが大切です。
大腸がん検診で要精密検査となった場合
大腸がん検診(便潜血検査)で陽性となった場合、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)などの精密検査が必要になります。
大腸がんは早期に発見できれば、90%以上が治癒するといわれている病気です。
「症状がないから」「痔があるから」と自己判断してしまうと、
本来見つけられたはずの病気を見逃してしまうこともあります。
胃がん検診で要精密検査・再検査となった場合
胃がん検診で「要精密検査」「再検査」と判定された場合は、胃内視鏡検査(胃カメラ)による詳しい検査が必要です。
胃内視鏡検査では、胃の中を直接観察し、必要に応じて組織を採取することで「がんかどうか」を正確に判断することができます。
胃がんも早期発見・早期治療がとても重要です。
医師会加入医療機関として、安心してご相談いただけます
菊川内科皮膚科クリニックは、地域医師会と連携しながら、患者様に安心して検査・治療を受けていただける体制を大切にしています。
・検診結果についてのご相談
・精密検査が必要かどうかの確認
・専門医療機関へのご紹介が必要な場合の連携
など、患者様お一人おひとりの状況に応じて丁寧に対応いたします。
「少し不安…」と思ったら、お早めにご相談ください
がん検診の結果について不安がある方、
精密検査を受けるべきか迷われている方は、
どうぞお早めに当院までご相談ください。
地域のかかりつけ医として、
患者様が安心して次の一歩を踏み出せるよう、しっかりサポートいたします。
今後とも、菊川内科皮膚科クリニックをよろしくお願いいたします。






















