きくクリブログ

2021.03.15更新

内視鏡検査(大腸カメラ)について、よくある質問をまとめました。

 

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Q.内視鏡検査とは?

A.先端にライトとカメラをつけた内視鏡を肛門から入れ、直腸から盲腸までの大腸全体を詳細に調べます。ポリープなどがあれば、その組織の一部を採取して、良性か悪性かなどの病理検査(顕微鏡による検査)をすることもできます。また、必要に応じて、その場でポリープや早期がんを切除することも可能です。

 

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Q.大腸がんとは、どのような病気ですか?

A.大腸がんは初期の自覚症状がほとんどないため、自分では気づきにくい病気です。便に微量の血が混じることもありますが、痔のある方は、いつもの出血程度と考えて見過ごしてしまいがちです。
自覚症状に気づきにくい大腸がんだからこそ、定期的な検査がとても大切です。
大腸がんは、がんによる死因の上位ではありますが早期発見によって治療できる可能性が高い疾患でもあります。早期に発見し、適切な治療ができれば、90%以上の大腸がんは治るとも言われています。

 

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Q.大腸がんのリスクが高くなる要因は、どのようなものですか?

A.大腸にポリープがある方
  家族に大腸がん経験者がいる方
  潰瘍性大腸炎、クローン病にかかったことがある方
  その他のがんにかかったことがある方

 

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Q.検査をするにあたり注意事項はありますか?

A.医師との事前診察をお願いしています。服用されているお薬があれば、医師にご相談ください。大腸カメラの場合は、下剤のお渡しがあるため、遅くとも2日前までの事前診察をお願いしています。
事前診察の際に、既往歴や薬剤アレルギーの有無、服用中のお薬をお伺いします。
お薬手帳や健診結果がある方はご持参願います。

 

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Q.検査前日、当日の注意事項はありますか?

A.【前日】
食事は前日の午後9時までに消化の良いものを召し上がるようにしてください。
  水分(水・お茶)は出来るだけ沢山飲むようにしてください。
  
 【当日】
  食事は絶対にとらないでください。
  心臓の薬や血圧の薬は、食事をとらなくても服用してください。
  検査の5時間前から、経口腸管洗浄液を2時間程度かけてお飲みください。
  (下剤をお飲みになってからの平均排便回数は7回以上となっています)
  排便回数が少ないと腸内に便が残ってしまい検査時に見落としの原因や内視鏡挿入時に痛みを伴う原因になります。
  なるべく検査前に腸内に便が残らないよう積極的に排便するように心がけてください。
  ※激しい腹痛が出た場合は、下剤を飲むことを止めクリニックへご連絡ください。

 

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Q.鎮静剤は使用しますか?

A.当院では、検査への緊張やストレスを少しでも軽減して苦痛を少なくするために、検査中点滴による鎮静剤の使用が可能です。鎮静剤を使用することで、うとうとした状態で検査を受けることができます。(個人差があります)
検査終了後に、鎮静剤の効果を打ち消す薬を使用するため、目が覚めやすくなります。
鎮静剤を使用する場合は、眠気が続いたり判断力が低下する恐れがあるため、終日自転車・バイク・車の運転は避けてください。万が一、ご自身で運転してきてしまった場合は、鎮静剤を使用することができません。公共の交通機関を使ってご来院ください。

投稿者: 菊川内科皮膚科クリニック

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