2018.05.13更新

発見・診断が遅れ、がん細胞が全身のあちこちに転移していて、手術ができない、あるいは手術しても治せない場合があります。

その場合は、抗がん剤による化学療法や特殊な放射線療法などの治療となります。

メラノーマに効果が認められる抗がん剤は少なく、さらに認められてもその有効率は低くあまり芳しくありません。

しかし全身あちこちに転移した状態に対して、血管内に抗がん剤を入れて全身に行きわたらせることができるので、こういう患者さんに対して一般的に行われる治療法です。

特殊な放射線を使う治療なので、設備のある限られた病院しか治療を受けることができません。

また高額な経済的負担や、放射線障害による後遺症が起きる可能性があるなどいくつかの問題があります。

その他の治療法の一つとして、さまざまな免疫療法がありますが、メラノーマに対して効果が確立された免疫療法はまだ存在しません。

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2018.05.11更新

手術で取り去った標本は、病理検査をします。確実にがん細胞が取り切れているかどうかを確かめることもできます。

基本的に手術治療は3種類あります。

・初発部位の広範切除術(大きめに取り去ること)、

・センチネルリンパ節生検術(所属リンパ節が腫れていない時に行う検査)、

・所属リンパ節かく清術(所属リンパ節が腫れている時、所属リンパ節をすべて取り去ること)の3つから適切なものを行います。

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2018.05.09更新

メラノーマは抗がん剤治療が効きにくい腫瘍です。

放射線治療もあまり効果がみられません。

よって、手術により腫瘍を全部取り去ることが、治るための近道です。

早期に発見・診断されれば小さな手術のみで簡単に治ることができ、手術の後遺症の心配もないと言われています。

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2018.05.07更新

メラノーマの場合、生検(一部切り取って、細胞の病理検査をして診断を確定すること)をすることもあります。

診断をはっきりさせて治療を始めなければならない場合、生検が不可欠でやむをえない場合は生検を慎重に行うことにならざるをえません。

可能ならば、腫瘍の一部にメスを入れる生検ではなく、腫瘍全体を切除して行う生検が勧められています。

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2018.04.17更新

メラノーマの検査にはダーモスコピー検査というものがあります。

ダーモスコープというライトがついた拡大鏡を使用して、皮膚の状態を詳しく診察する検査です。

まったく痛みを伴わない簡単な検査で、健康保険も適応されています。

ほくろやしみをダーモスコープで観察した場合、色素沈着の状態が詳しく診察でき、悪性かどうかが目で診察した場合より、よくわかります。

ダーモスコピー検査は当院でも行っておりますので、気になる方は受診して下さい。

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2018.04.15更新

メラノーマとは、皮膚のメラニンという色素を作る色素細胞(メラノサイト)ががん化した腫瘍と考えられています。

悪性黒色腫とも呼ばれます。

通常、がん細胞がメラニン色素を多量に産生して黒色になることが多いため、黒色腫と呼ばれます。

メラニン色素の産生程度により、褐色~茶色のものも存在します。

ごくまれにメラニンをほとんど産生しないメラノーマがあるため、常色~淡紅色の場合もあります。

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2018.04.13更新

 ほくろとは、良性の母斑細胞(ほくろ細胞)の集まりです。

メラニンを含んでいるために褐色~茶色~黒色をしています。

生まれつきあるものと成長途中で現われてくるものがあります。

また、平坦なものから皮膚から隆起したものなど、いろいろあります。

大きさは通常直径5mm以下の場合がほとんどです。

それ以上の大きさで徐々に大きくなってくるものは、メラノーマ(ほくろのがん)の可能性も考えられ、注意する必要があります。

 

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2018.04.06更新

蕁麻疹の経過について、ほとんどは、たまたま一度だけ現れるか、繰り返して起きても1ヶ月以内に起こらなくなることが多いです(急性蕁麻疹)。

物理性蕁麻疹やアレルギー性蕁麻疹など、原因のはっきりしているものは原因刺激を避けている限り症状は起こりません。

また刺激に対する過敏性にしても、何ヶ月、あるいは何年かの時間が経過するうちに次第に低くなることが多いといわれています。

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2018.04.04更新

生活上の注意点としては、蕁麻疹を悪化させる原因となりやすい疲労やストレスをできるだけ溜めないようにすることです。

食べ物については、魚介類や肉類はできるだけ新鮮なものをとるようにしましょう。

また防腐剤や色素を含む食品を控えめにした方が良いといわれています。

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2018.04.01更新

蕁麻疹の原因が内臓の病気だということもあります。

甲状腺疾患、ウイスル性肝炎、胃炎などでは一部症例で蕁麻疹が起こりやすくなっていることがあります。

また、膠原病、血清病、血管炎などのように、皮膚を含む全身の病気の一部として蕁麻疹が現れていることもあります。

しかし大部分の蕁麻疹は内臓の病気とは関係ありません。

蕁麻疹における一つ一つの皮膚症状が数時間以内に消え、かつ皮膚以外に自覚できる症状がない場合は、蕁麻疹があるからといってすぐに内臓の病気を疑う必要はありません。

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