2023.11.16更新

こんにちは。事務の有賀です。

10/24(火)理事長同席のもと菊川ミーティングを行いました。

初めましての新人さんも何人かいて、ちょっと緊張されてたとか (;^_^A

理事長より俊爽会の3つの経営理念 1.地域医療

                 2.全人的医療

                 3.チーム医療   

についての具体的な考えや取り組み方のお話がありました。

スタッフより新人さんが取り組んでいる事など発表してもらい、また現状のクリニックの様子を理事長に伝える事ができました。

新しい仲間が増えたくさん刺激をもらって活気あふれるクリニックになるといいですね。

皆さんの意見を発表する機会が持て、とても有意義なスタッフミーティングでした。ヾ(@°▽°@)ノ 

 

        kaigini

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.19更新

皮膚やほくろに対して、多量の紫外線を受けることはよくないのではないかと考えられています。

スポーツや野外での活動のときは、必ず日焼け止めクリームなどを使用して、過度な紫外線を受けないようにしましょう。とくに肌の色白の方は、要注意です。

また、ほくろは癖でいじったり、自分でとろうと傷つけたりしない方がいいとも言われています。できるだけ刺激をしないようにこころがけましょう。

flower2赤ちゃんから受診可能です。小児皮膚科も対応の菊川内科内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.17更新

1年に1回は全身の皮膚のほくろやしみをチェックしてください。

自分で見えない頭髪部や背中はご家族にみてもらうなどしましょう。

つぎにあげる4つのポイントについてチェックしてください。

・しみ・ほくろの形が左右対称性でない
・しみ・ほくろのまわりがギザギザしている
・しみ・ほくろの色が均一でなく、濃淡が混じっている
・しみ・ほくろの直径が6mm以上ある

2つ以上あてはまるようなら、皮膚科専門医を一度受診したほうがいいと思われます。

専門医で悪性の疑いが指摘されたなら、がん専門病院や大学病院を紹介することもできます。

flower2皮膚科専門の女医が診察しております。菊川内科皮膚科クリニック

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.13更新

発見・診断が遅れ、がん細胞が全身のあちこちに転移していて、手術ができない、あるいは手術しても治せない場合があります。

その場合は、抗がん剤による化学療法や特殊な放射線療法などの治療となります。

メラノーマに効果が認められる抗がん剤は少なく、さらに認められてもその有効率は低くあまり芳しくありません。

しかし全身あちこちに転移した状態に対して、血管内に抗がん剤を入れて全身に行きわたらせることができるので、こういう患者さんに対して一般的に行われる治療法です。

特殊な放射線を使う治療なので、設備のある限られた病院しか治療を受けることができません。

また高額な経済的負担や、放射線障害による後遺症が起きる可能性があるなどいくつかの問題があります。

その他の治療法の一つとして、さまざまな免疫療法がありますが、メラノーマに対して効果が確立された免疫療法はまだ存在しません。

flower2都営新宿線船堀駅から一本の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.11更新

手術で取り去った標本は、病理検査をします。確実にがん細胞が取り切れているかどうかを確かめることもできます。

基本的に手術治療は3種類あります。

・初発部位の広範切除術(大きめに取り去ること)、

・センチネルリンパ節生検術(所属リンパ節が腫れていない時に行う検査)、

・所属リンパ節かく清術(所属リンパ節が腫れている時、所属リンパ節をすべて取り去ること)の3つから適切なものを行います。

flower2都営大江戸線森下駅A6出口から徒歩8分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.09更新

メラノーマは抗がん剤治療が効きにくい腫瘍です。

放射線治療もあまり効果がみられません。

よって、手術により腫瘍を全部取り去ることが、治るための近道です。

早期に発見・診断されれば小さな手術のみで簡単に治ることができ、手術の後遺症の心配もないと言われています。

flower2都営新宿線住吉駅から徒歩15分の菊川内科皮膚科クリニックです

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.05.07更新

メラノーマの場合、生検(一部切り取って、細胞の病理検査をして診断を確定すること)をすることもあります。

診断をはっきりさせて治療を始めなければならない場合、生検が不可欠でやむをえない場合は生検を慎重に行うことにならざるをえません。

可能ならば、腫瘍の一部にメスを入れる生検ではなく、腫瘍全体を切除して行う生検が勧められています。

flower2半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩10分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.04.17更新

メラノーマの検査にはダーモスコピー検査というものがあります。

ダーモスコープというライトがついた拡大鏡を使用して、皮膚の状態を詳しく診察する検査です。

まったく痛みを伴わない簡単な検査で、健康保険も適応されています。

ほくろやしみをダーモスコープで観察した場合、色素沈着の状態が詳しく診察でき、悪性かどうかが目で診察した場合より、よくわかります。

ダーモスコピー検査は当院でも行っておりますので、気になる方は受診して下さい。

flower2土曜・日曜、毎日診療しています。墨田区菊川の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.04.15更新

メラノーマとは、皮膚のメラニンという色素を作る色素細胞(メラノサイト)ががん化した腫瘍と考えられています。

悪性黒色腫とも呼ばれます。

通常、がん細胞がメラニン色素を多量に産生して黒色になることが多いため、黒色腫と呼ばれます。

メラニン色素の産生程度により、褐色~茶色のものも存在します。

ごくまれにメラニンをほとんど産生しないメラノーマがあるため、常色~淡紅色の場合もあります。

flower2江東区エリアからもすぐの菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.04.13更新

 ほくろとは、良性の母斑細胞(ほくろ細胞)の集まりです。

メラニンを含んでいるために褐色~茶色~黒色をしています。

生まれつきあるものと成長途中で現われてくるものがあります。

また、平坦なものから皮膚から隆起したものなど、いろいろあります。

大きさは通常直径5mm以下の場合がほとんどです。

それ以上の大きさで徐々に大きくなってくるものは、メラノーマ(ほくろのがん)の可能性も考えられ、注意する必要があります。

 

 flower2江東区の内科、皮膚科診療ならお任せください。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

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