2018.08.23更新

虫刺されのかゆみは主にアレルギー反応によっておこります。

アレルギー反応にはゆっくり起こる遅延型と、すぐに起こる即時型があります。
すぐにおこるものは、虫に咬まれたり刺されたりした直後からかゆみや発赤、じんましんなどが出ます。数時間ほどで治まったり軽くなったります。
ゆっくり起こる症状の場合は、咬まれたり刺されたりしてから1~2日後にかゆみ、発赤、ぶつぶつ、水ぶくれなどが出てきます。数日~1週間で軽快します
虫に刺された頻度やその人の体質によって症状の現われ方に個人差が大きくなります。

flower2市ヶ谷駅からも電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.08.21更新

虫さされの皮膚症状は、大きく分けて「痛み」と「かゆみ」があります。
痛みには、虫が皮膚を刺したり咬んだりすることによる痛みと、皮膚に注入される物質の刺激による痛みがあります。

かゆみは、皮膚に注入された物質に対するアレルギ-反応によって生じます。

flower2江東区エリアからもすぐの菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.08.13更新

夏休みで山などに行かれる方も多いでしょう。夏になると多くなるのが虫刺されです。

皮膚炎を引き起こす原因となる主な虫として、昆虫類では蚊、ノミ、ブユ、ハチ、トコジラミ、アブ、ケムシなどがあります。

昆虫以外の節足動物としてはダニ、クモ、ムカデなどが挙げられます。

また虫さされといっても、「刺す」だけではなく「吸血」したり「咬む」虫もいます。

「吸血する虫」としては蚊、ブユ、アブ、ノミ、トコジラミ、「刺す虫」としてはハチ、「咬む虫」としてはクモ、ムカデが代表的です。

「触れることで皮膚炎をおこす虫」としては有毒のケムシが挙げられます。

flower2江東区エリアからもすぐの菊川内科皮膚科クリニックです

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.08.07更新

これからの季節、海に行かれる機会も多くなると思います。

もし海水浴中にクラゲに気づいたら、その場をすぐに離れましょう。クラゲの方から襲ってくることは少ないといわれています。

また陸に打ち上げられたクラゲも触らないようにしましょう。

flower2江東区の内科、皮膚科診療ならお任せください。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.08.04更新

クラゲに刺されたときの治療は、対症療法のみになります。

腫れや痛み、炎症を抑えるような痛み止め、ステロイドの塗り薬、内服薬などを用います。

「乳幼児が全身をクラゲに刺された」等の極端な場合を除けば、入院は必要ありません。

また一度症状が治まっても、数週間後に再び症状が出てくることがあります。これはアレルギーの一種だといわれています。

flower2都営新宿線 住吉駅から徒歩15分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.08.01更新

 クラゲに刺された場合はお近くの病院(皮膚科か救急が望ましいです)にすぐかかるか、ライフセーバーに相談してください。

クラゲの種類によって応急処置の方法が変わります。

刺されたクラゲの種類を特定できることは稀ですが、地域によってクラゲの種類はある程度決まっているため、地元の病院もしくはその場所にいるライフセーバーに相談するのが最善と言われています。

flower2菊川内科皮膚科クリニックは、森下・清澄白河からもお越しいただきやすいクリニックです。

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.07.30更新

クラゲに刺されたときはすぐに海水で洗い流しましょう。

また蝕手が刺された場所に残っている場合は除去しますが、決して素手では行わないでください。

軍手やブラスチックカード等を使用するのが望ましいといわれています。

酢またはお湯をかけた方がいいという話もありますが、それによって悪化する種類のクラゲもいますので、早めにお近くの病院に行くか、ライフセーバーに相談してください。

flower2小児皮膚科も対応。新生児や乳幼児の皮膚症状もお任せください。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.07.23更新

クラゲに刺された場合は、まず海水で傷口を洗いましょう。

海水ではない水(淡水)で洗うと、残っている触手を刺激して毒素がより放出される場合があるので避けて下さい。

その後すぐ病院(お近くの皮膚科もしくは救急が望ましいです)に行かれるか、もしくは周囲にライフセーバーが居た場合は相談されるのがいいと言われています。

flower2墨田区・江東区の皮膚症状はお任せください。菊川内科皮膚科クリニックです

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.07.16更新

刺された部分にヒリヒリした痛みや、かゆみ、発赤やむくみが出ます。

刺されたクラゲの種類によっては、筋肉痛や気分不良、意識障害などが出ることもあります。

また、症状が改善したと思っていても、数週間後に皮膚症状が再び出ることがあります。これはアレルギー反応の一種だと言われています。

クラゲの種類によって、一時的な痛みの場合もあれば、一生傷が残る場合もあります。

flower2江東区の内科、皮膚科診療ならお任せください。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.07.13更新

日本では7-9月にかけてクラゲに刺される事故が多くなります。

クラゲに刺されたことで生じる色々な症状をクラゲ刺傷といいます。

クラゲの触手にある「刺胞」にある毒が原因で起こると言われています。

 flower2都営新宿線住吉駅から徒歩15分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

前へ 前へ
菊川内科皮膚科クリニック TEL0120-979-893 お気軽にお問い合わせください 内視鏡検査専用TEL:0120-979-893
top_inq_sp.png