夏休みで山などに行かれる方も多いでしょう。夏になると多くなるのが虫刺されです。
皮膚炎を引き起こす原因となる主な虫として、昆虫類では蚊、ノミ、ブユ、ハチ、トコジラミ、アブ、ケムシなどがあります。
昆虫以外の節足動物としてはダニ、クモ、ムカデなどが挙げられます。
また虫さされといっても、「刺す」だけではなく「吸血」したり「咬む」虫もいます。
「吸血する虫」としては蚊、ブユ、アブ、ノミ、トコジラミ、「刺す虫」としてはハチ、「咬む虫」としてはクモ、ムカデが代表的です。
「触れることで皮膚炎をおこす虫」としては有毒のケムシが挙げられます。
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