2018.03.05更新

最初に蕁麻疹が出始めてから1ヶ月以内で終息するものを急性蕁麻疹と呼び、それ以上続くものを慢性蕁麻疹と呼びます。
慢性蕁麻疹では、ほとんどの場合は原因を明らかにすることができません。

夕方から夜にかけて現れ、翌朝ないし翌日の午前中頃には消失し、また夕方から出始めるという経過をとることが多いです。

皮膚症状の他に全身倦怠感や関節痛、発熱などの症状がある場合は内臓の病気を疑い、詳しい検査を行う必要があります。

ですが自覚できる症状が皮膚に限られている場合は、何ヶ月ないし何年間か症状が続いた後、ほとんどの場合はおさまっていきます。

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投稿者: 医療法人社団俊爽会

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