原因のはっきりしない慢性蕁麻疹の場合は、自分自身では症状の出現を避けることが出来ません。
そのため数ヶ月~数年にわたり蕁麻疹が出たり消えたりを繰り返すことが多くなります。
多くの場合、薬を飲んでいれば症状はおさまりますが、止めればまた元通りの症状が出るようになってしまうことがあります。
そのため長期にわたり薬を飲み続けることが多くなりますが、そのようにしてうまく症状をコントロールしていくと、ほとんどの場合は少しずつ薬の量を減らすことができ、やがては薬を中止できるようになります。
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