2017.03.27更新

脂漏性皮膚炎ってどうしてなるの?


カビの一種であるマラセチア菌が、皮脂を餌にして増殖しアレルギー症状を引き起こすことで脂漏性皮膚炎は起こります。
このマラセチア菌ですが、誰でも持っている常在菌(皮膚に付いている菌)なんです。しかし、皮脂な過剰分泌が起こることで菌の活動が活発になり皮膚炎が起こります。

それ以外に原因とされるものはビタミンB1、B2の不足、食事の偏りや寝不足などの生活習慣の乱れ、ストレス等が挙げられます。

投稿者: 医療法人社団俊爽会

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