2025.10.31更新

菊川内科皮膚科クリニックが属する医療法人社団 俊爽会では、年間を通して患者様の健康意識を高め、

健康寿命を伸ばしていただくための取り組みを行っています!

 

 

 11月の取り組みは

『帯状疱疹・円形脱毛症』です!

 

 

 

〇帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスが原因で起こる病気です。

子供の頃に感染したウイルスが神経に潜み、加齢や疲労、ストレスなどで免疫力が低下すると再活性化し、皮膚に痛みや発疹、水ぶくれが帯状に現れます。

 

 

 

〇円形脱毛症は、突然円形や楕円形の脱毛斑ができる病気です。

主な原因は自己免疫異常で、体の免疫が毛根を誤って攻撃してしまいます。

ストレスやアトピー素因、遺伝なども関係し、頭髪だけでなく眉や体毛にも生じることがあります。

 

 

 

私たちとはじめませんか?健康意識改革!お身体の事など心配事などございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

小さな気づきが、大きな一歩!

 

身近に接する私たちと共に始めよう!

 

健康意識改革

 

 

 

 

 

健康や病気について学べるクリニック

都営新宿線菊川駅より徒歩2分、菊川内科皮膚科クリニック

 

 

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2025.10.28更新

年齢に負けない輝きを!

 

医療機関限定「セルニュープラス」でハリを実感しませんか?

皆様、こんにちは!菊川内科皮膚科クリニックです。

 

鏡を見たときに、「以前よりお肌がしぼんできた」「目元や口元の乾燥小じわが気になる…」と、年齢によるお肌の変化にため息をついてしまうことはありませんか?

年齢を重ねたお肌は、乾燥しやすく、外部からの刺激も受けやすくなるため、特別なケアが必要です。

 

~セルニュープラスの魅力〜

セルニュープラスは、エステや一般的な化粧品店では手に入らない、クリニックだけで取り扱える特別なスキンケアです。特に、加齢に伴うお肌の悩みにアプローチできるよう、厳選された成分がバランス良く配合されています。

 

 

特に注目!】ハリと潤いを与える「VAエッセンス」

 

乾燥による小じわや、弾力感のなさが気になる方には、美容液の「セルニュープラス DR VAエッセンス」をぜひお試しいただきたいです。

この美容液には、美容業界で今、最も注目されている成分の一つ「レチノール(ビタミンA)」や、若々しいお肌に欠かせない「コエンザイムQ10」といった成分が贅沢に配合されています。

 

 

1. ふっくらハリ肌へ: レチノールの働きで、お肌に内側からハリと弾力を与えます。気になる目元や口元を集中ケアし、乾燥小じわを目立たなくする効果が期待できます。

2. うるおいをキープ: 密着感のある美容液が、お肌の角層のすみずみにまでピタッと留まり、大切なうるおいをしっかり閉じ込めます。

3. やさしい使い心地: 低刺激にこだわった処方なので、敏感になりがちな大人の肌や、レーザー治療などの施術後のデリケートな肌にも安心してお使いいただけます。

 

〜安心と結果を求める方へ〜

 

レチノールって刺激が強いのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。セルニュープラスは、お肌への優しさを考え、適切に成分が配合されているため、多くの方が毎日のお手入れに取り入れやすくなっています。

この冬、乾燥やハリ不足に悩むお肌に、クリニック品質の確かなケアを始めてみませんか?

 

 

当院では、皆様の現在のお肌の状態を拝見し、「どの商品が一番合っているか」「正しい使い方は何か」を専門的な知識を持ったスタッフが丁寧にご案内させていただきます。

テスターもご用意しておりますので、手に取って感触を試していただくことも可能です。

商品選びやスキンケアでお悩みでしたら、どうぞお気軽にお近くのスタッフやお電話にてご相談ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

健康や病気について学べるクリニック

都営新宿線菊川駅4分 菊川内科皮膚科クリニック

 

~監修 医療法人社団 俊爽会 理事長 小林 俊一~

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2025.10.09更新

皮脂欠乏性湿疹という症状を聞いたことがあるかと思いますihi

なぜこの時期に多いか(・・?

気温が下がり、空気が乾燥し始めることで肌の水分が失われ、乾燥やかゆみ、湿疹が生じやすくなります。

特にすねなどに出やすいですnnn

 

皮脂欠乏性湿疹とは?

肌の乾燥が進んでかゆみや炎症が現れる「皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)」は、乾燥肌が悪化した状態の一つです。

とくに高齢の方や、乾燥しやすい季節に多く見られます。

皮脂や水分が不足し、肌のバリア機能が低下することで、外部刺激に過敏になり湿疹が起こるのが特徴です。

症状が軽いうちにケアを行うことで、悪化を防ぐことができます。

 

症状の特徴

皮脂欠乏性湿疹の代表的な症状には以下のようなものがあります。

・皮膚がカサカサし、白い粉をふいたようになる

・強いかゆみ

・かき壊しによる赤みや小さなぶつぶつ

・ひび割れや出血を伴うことも

乾燥だけでなく、かゆみ→掻く→悪化、という悪循環が起きやすいため、早めの対処が大切です。

 

皮脂欠乏性湿疹が起こる原因

加齢:皮脂や汗の分泌量が減少するため

・乾燥した環境:冬場の暖房、湿度の低下など

・洗いすぎ・摩擦:強い洗浄剤やタオルによる刺激

・基礎疾患:糖尿病や腎機能障害などによる皮膚の乾燥

肌のバリア機能が弱まることで、外部刺激に敏感になり、炎症が生じやすくなります。

 

皮脂欠乏性湿疹の種類

単純型:皮膚の乾燥による湿疹。初期段階では保湿中心で対応可能。

・慢性型:かゆみが長期間続き、かき壊しによって皮膚が厚くなるタイプ。

・二次感染型:かき壊した部分に細菌が感染し、化膿や赤みを伴うケース。

 

発生部位ごとの特徴

すね・ふくらはぎ:とくに冬場に乾燥しやすく、かゆみを感じやすい部位

・腕や背中:摩擦が起きやすく、衣類の刺激も影響

・腰やお尻:長時間座ることによるムレや摩擦で悪化することも

・手の甲や指先:水仕事の多い方に多く見られます。

 

引き起こす主な疾患

糖尿病:皮膚の代謝が乱れやすく、乾燥しやすい

・腎機能低下:体内の水分バランスが乱れ、かゆみを引き起こすことがある

・アトピー性皮膚炎:もともとバリア機能が低い方は乾燥しやすく悪化しやすい

 

自分でできる対処法は?

保湿を徹底する:お風呂上がり10分以内に保湿剤を塗る

・刺激の少ないボディソープを使う:弱酸性や無香料のものがおすすめ

・ぬるめのお湯に浸かる:熱いお湯は皮脂を取りすぎてしまう

・掻かない工夫をする:爪を短く保ち、保冷剤などで冷やしてかゆみを抑える

・継続したスキンケアが、症状の悪化を防ぐ鍵です。

 

受診をした方が良い場合は?

保湿してもかゆみや湿疹が治まらない

出血や滲出液(じんしゅつえき)が出ている

・かゆみで夜眠れない

・感染(膿や腫れ)が疑われる

 

どのような検査が必要で、何を調べる?

アレルギー検査(血液・パッチテスト)

・皮膚の生検

・感染の有無を調べる検査

 

どのような診断と治療が行われるの?

保湿剤の処方(ヘパリン類似物質、ワセリンなど)

・ステロイド外用薬:炎症が強い場合に使用

・抗ヒスタミン薬の内服:かゆみが強い場合に併用されることも

・生活指導:入浴法、衣類の選び方など

 

どのような診察が行われるの?

1.症状の経過のヒアリング

2.かゆみの程度や生活習慣の確認

3.皮膚の状態の観察(視診)

4.必要に応じた検査

 

最後に…

皮脂欠乏性湿疹は、「単なる乾燥」と見過ごされがちですが、放置すると強いかゆみや湿疹が広がってしまうこともあります。

もしお肌のことで何か気になることがあれば、どうぞお気軽に菊川内科皮膚科クリニックへお越しくださいgyaheart

 

 

 

~監修 医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一~

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

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