2017.04.27更新

⑤ アルコールを避けましょう。
  アルコールは中性脂肪を増やします。
  中性脂肪が高いタイプの脂質異常症は節酒、可能であれば禁酒が必要です。
⑥ 果物の摂り過ぎも注意しましょう。
  糖質を多く含むので摂り過ぎには注意しましょう。
⑦ ビタミン摂取を心がけましょう。
  酸化したLDLコレステロールは動脈硬化を促進する要因となりますが、ビタミンEやビタミンCはコレステロールの酸化を防ぐ作用があるので積極的にとりましょう。
  例)ビタミンC  トマト、小松菜、イチゴ、レモンなど
    ビタミンE  かぼちゃ、ほうれん草、ナッツ類など

flower2大島からも電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.26更新

① 食べ過ぎないようにしましょう。
  一日に摂取するエネルギー量(カロリー)を超えないようにしましょう。
  例)甘いお菓子類、油を使った揚げ物や炒め物、炭水化物、ソフトドリンク、スナック菓子など
② コレステロールを増やす食品は避けてください。
  例)肉の脂身・内臓・皮、バター、チーズ、ラード、生クリームなど
③ LDLコレステロールを下げる食品を摂りましょう。
  例)秋刀魚、鰯、オリーブ油など
④ 食物繊維を摂りましょう。
  コレステロールを排出する働きがあります。
  一日10g以上が理想となります。(20~30gが効果的)
  例)野菜類、海藻類、大豆製品(豆腐、納豆など)、きのこ類、こんにゃくなど

flower2新宿からも電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.25更新

まず、多くは生活習慣が原因となっているので、生活習慣の改善が重要となります。
食事療法を行います。
適正体重の維持、腹囲の適正化、適度な運動も重要
これを続けても血液検査の結果が目標値にならない場合は薬物療法を行います。
ただし、遺伝性の脂質異常症の場合は、食事運動療法では効果がほとんど見込めないため初期から薬物療法を行う必要があります。
比較的副作用が少ない薬ですが、まれに筋肉や肝臓の障害を引き起こすため、定期的に通院し医師の指示に従い服用する必要があります。

 

flower2錦糸町からもバスで1本。菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.24更新

空腹時の血液検査で判断します。
 LDL(悪玉)コレステロールが140㎎/dl以上
 HDL(善玉)コレステロールが40㎎/dl未満
 中性脂肪が150㎎/dl以上
上記のいずれかであれば脂質異常症と診断されます。

 

flower2江東区森下駅からも歩いて8分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.23更新

血液検査を行います。健康診断で診断を受けることも多いです。

最近体重が増えた方、運動不足の方、40歳以上で健診を受けたことのない方、家族が高脂血症の方はぜひ1度検査を受けてみてください。

 

flower2都営新宿線 菊川駅から徒歩2分の菊川内科皮膚科クリニックです

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.22更新

一般的には、高カロリー・高脂肪の食事や運動不足などの生活習慣が主な原因とされています。

若くして、やせ型体型なのにコレステロールが高い人の中には遺伝的な要素で高くなる人がいます。

ご家族や、親戚の方に高脂血症を指摘されている人がいないか確認してみましょう。

 

flower2江東区清澄白河駅から歩いて10分の菊川内科皮膚科クリニックです

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.19更新

どんな病気なのかご存知ですか?

この病気は、脂質の代謝が上手くいかなくなる事により起きます。

血液中に溶け込んでいる、動脈硬化を進行させる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪が増えすぎたり、逆に動脈硬化の進行を抑える善玉コレステロール(HDLコレステロール)が少なくなってしまう病気です。
自覚症状がないことが多く、そのまま放置しまうケースが少なくありません。
しかし、脂質異常症は放っておくと、動脈硬化が進んでいき心筋梗塞や狭心症、脳卒中などの深刻な病気を引き起こすことになりかねません。

 

flower2半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩10分の菊川内科皮膚科クリニックですflower2

投稿者: 医療法人社団俊爽会

2017.04.11更新

• 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。
• 帰宅時には「手洗い」「うがい」をしましょう。
• 栄養と休養を十分にとりましょう。
• 室内では加湿と換気をよくしましょう
• 咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手はただちに洗うようにしましょう。

手洗い、うがいはインフルエンザに限らず、いろいろな感染症の予防になります。いつも行う習慣にしましょう。

投稿者: 医療法人社団俊爽会

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