まず、多くは生活習慣が原因となっているので、生活習慣の改善が重要となります。
食事療法を行います。
適正体重の維持、腹囲の適正化、適度な運動も重要
これを続けても血液検査の結果が目標値にならない場合は薬物療法を行います。
ただし、遺伝性の脂質異常症の場合は、食事運動療法では効果がほとんど見込めないため初期から薬物療法を行う必要があります。
比較的副作用が少ない薬ですが、まれに筋肉や肝臓の障害を引き起こすため、定期的に通院し医師の指示に従い服用する必要があります。
錦糸町からもバスで1本。菊川内科皮膚科クリニックです