2017.05.24更新

感染性腸炎は自然治癒が多いため、薬物治療は主に対症療法になります。

症状が重篤な場合や、乳幼児、高齢者等、免疫力が低下している方には抗生剤を使う場合もあります。 

感染性腸炎の場合、強力な下痢止め薬は基本的には使いません。下痢はばい菌やウイルスを外に出す働きもあるからです。

あまりにひどい下痢が続くと脱水がひどくなってしまう場合があり、その時だけ弱めの下痢止めを使う場合があります。

flower江東区清澄白河駅B2出口より徒歩10分。菊川内科皮膚科クリニックですflower

投稿者: 医療法人社団俊爽会

菊川内科皮膚科クリニック TEL0120-979-893 お気軽にお問い合わせください 内視鏡検査専用TEL:0120-979-893
top_inq_sp.png