2026.01.27更新

 

「最近、胃の調子がスッキリしない「胃もたれが続くけれど、年齢のせいかな?」 そんな風に感じたことはありませんか?

 


今日は、私たちの胃の健康に深く関わっている、ある「小さな住人」のお話をさせていただきます。

 

それは、ピロリ菌です。

 

「名前は聞いたことがあるけれど、自分には関係ないかな」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい大切な情報です。

 

 

ピロリ菌ってどんな菌?胃の中に住み着く驚きの理由


ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、強い酸性である胃の中でも生き延びることができる特殊な細菌です。

通常、胃液は強力な酸でバイ菌を退治してくれますが、ピロリ菌は自らアルカリ性の物質を出してバリアを張り、涼しい顔をして胃の粘膜に住み着いてしまいます。

 


どこから感染するの?


ピロリ菌の主な感染経路は、飲み水や食べ物を介した「経口感染」です。

特に、免疫機能が十分に発達していない乳幼児期に感染することが多いと言われています。

かつては井戸水などが原因でしたが、現代では親から子への「口移し」などによる家庭内感染も考えられます。

 

 

放置するとどうなる?「胃がん」との深い関係


「特に症状がないから大丈夫」と放置してしまうのが、ピロリ菌の怖いところです。

ピロリ菌が胃の中に居続けると、胃の粘膜を攻撃し続け、慢性的な炎症(慢性胃炎)を引き起こします。


慢性胃炎から胃潰瘍・十二指腸潰瘍

 

• そして、胃がんのリスクへ

 

 


実は、胃がんの原因の90%以上がピロリ菌の感染によるものだということが分かっています。

つまり、ピロリ菌を除菌することは、最大の胃がん予防になるのです。

 

 

 

「あれ?これってどうなの?」あなたの体の疑問に答えます!


「私、胃が痛くないけど検査した方がいいの?」というご質問をよくいただきます。 答えは「YES」です。

ピロリ菌に感染していても、自覚症状がない方はたくさんいらっしゃいます。知らないうちに胃の粘膜が薄くなる「萎縮」が進んでいることもあるため、一度は検査を受けることを強くおすすめします。

 

 

 

クリニックでの最新検査と「痛くない」除菌治療

当クリニックでは、患者様の負担を最小限に抑えるため、最新の医療体制を整えています。


1. 検査はとっても簡単! 呼気テスト(息を吐くだけ)や血液検査、便の検査など、体に負担の少ない方法で調べることができます。

 

 

2. お薬を飲むだけの「除菌治療」 もしピロリ菌が見つかっても、ご安心ください。1日2回、7日間お薬を服用するだけで除菌が可能です。当院では除菌成功率を高めるための最新の処方を行っています。

 

 

3. 胃カメラも「楽に」受けられます 除菌の前後に胃の状態を詳しく確認する必要がある場合も、当院では鎮静剤(眠くなるお薬)を使用し、「ウトウトしている間に苦痛なく終った」と感じていただけるような検査を心がけています。

 

 

 

 

今日から始める!家族みんなで守る健康な毎日


健康寿命を延ばすためには、病気になってから治すのではなく、「ならないための予防」が重要です。

 

 

ご自身が除菌をすることは、大切なご家族への感染を防ぐことにも繋がります。

 


「お父さん、最近胃薬ばかり飲んでない?」「一度、菊川内科皮膚科クリニックで診てもらったら?」 そんな温かい声かけが、ご家族の未来を守る第一歩になります。

 

 

 

 

まとめ


私たちは、地域の皆様がいつまでも元気に、美味しい食事を楽しめる毎日をサポートしたいと願っています。

ピロリ菌検査は、そのための大きな贈り物です。

少しでも不安なことがあれば、いつでもお気軽に【菊川内科皮膚科クリニック】へご相談ください

スタッフ一同、温かい笑顔でお迎えいたします。


「健康な未来は、今、知ることから始まります」

 

 

 

 

 

健康や病気について学べるクリニック

都営新宿線菊川駅徒歩2分 菊川内科皮膚科クリニック

 

 

 

 

 

監修 医療法人社団 俊爽会  理事長 小林俊一 日本内科学会 

総合内科専門医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医

 

 

 

投稿者: 医療法人社団俊爽会

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