水虫(足白癬)の原因①
2018.05.31更新
白癬菌というカビが足や足の爪に感染して水虫や爪水虫となります。
白癬菌は、ケラチンという蛋白を栄養源に生きているカビです。
ケラチンは皮膚の表面に多く存在するので、白癬は皮膚の表面に病変を作ります。
爪は皮膚の表面(角層)が変化したものなので、ケラチンが多く存在し、白癬菌に感染することがあります。
粘膜にはケラチンがあまり存在しないので、口の中が白癬になることはありません。
墨田区と江東区の区境にあります。菊川内科皮膚科クリニックです
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2018.05.31更新
白癬菌というカビが足や足の爪に感染して水虫や爪水虫となります。
白癬菌は、ケラチンという蛋白を栄養源に生きているカビです。
ケラチンは皮膚の表面に多く存在するので、白癬は皮膚の表面に病変を作ります。
爪は皮膚の表面(角層)が変化したものなので、ケラチンが多く存在し、白癬菌に感染することがあります。
粘膜にはケラチンがあまり存在しないので、口の中が白癬になることはありません。
墨田区と江東区の区境にあります。菊川内科皮膚科クリニックです
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2018.05.29更新
水虫(足白癬)は痒いイメージがありますが、実際に水虫(足白癬)で痒みの症状が出るのは1割程度です。
水虫の9割は痒みの症状が出ません。
また痒くなるのは夏期のみで、秋になると痒みがなくなることも多いです。
このため水虫(足白癬)があることに気がつかない人も多くいます。
また痒みがあっても水虫(足白癬)でないこともあります。その場合水虫でないのに水虫の治療をしても良くなりません。
水虫の検査は受診当日すぐわかりますので、まずは皮膚専門医に受診し、水虫かどうか確かめましょう。
土曜・日曜、毎日診療しています。墨田区菊川の菊川内科皮膚科クリニックです
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2018.05.25更新
・足の指の間や足の裏がかゆい
・足の指の間がふやけて白くなる
・白くなった部分がジュクジュクする
・足の指の間や足の裏の皮が剥ける
・足の裏に小さい水疱ができる
以上のような症状が毎年夏に出て、秋になると自然に治る場合は、水虫(足白癬)の可能性が高いです。
ですが足白癬と似た皮膚病は沢山ありますので、症状があるからと言って決めつけずに一度皮膚科を受診して下さい。
土日も診療しております。菊川内科皮膚科クリニック
投稿者:
2018.05.23更新
水虫(足白癬)は主に3つの種類があります。種類によって症状が変わります。
・足の裏に小さな水膨れができる。また水膨れが破れて皮が剥けたりする
・足の指の間の皮が剥けたり、白くふやけたりする
・ヒビ、アカギレのように足の裏全体が硬くなる。冬にひび割れし痛みがあることもある
上記の症状のいずれかがある場合は水虫の可能性がございますので、気になる方は一度皮膚科の受診をお勧めします。
都営新宿線菊川駅から徒歩2分の菊川内科皮膚科クリニックです
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2018.05.21更新
白癬は、皮膚糸状菌というカビに感染することによってなる病気です。
足に白癬が感染した場合を足白癬といいます。これが一般に言う「水虫」です。
女性医師も多数在籍、女性も安心して診療が受けられます。菊川内科皮膚科クリニック
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