イボ(ウイルス性疣贅)の原因②
2018.03.02更新
イボのウイルス(HPV)が小さな傷などからから皮膚に入り込んで、表皮の一番奥にある細胞(基底細胞と呼ばれます)に感染してイボをつくると考えられています。
外陰部のイボは、尖圭コンジローマと呼ばれ、性感染症として扱われます。
ですので、外傷を受けることの多い手足や外陰部にイボができやすくなります。
また、アトピー性皮膚炎の子供たちはかゆみで肌を引っ掻くことが多いので、肘・膝窩にイボができやすくなります。
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