あせも(汗疹)の対策④
2017.09.14更新
あせもを防ぐために、汗をかきやすいシーズンはこまめに着替えをしましょう。
着替えの際は、下着まで変えるのがおすすめです。乳幼児なら頻回におむつを替えてあげましょう。
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2017.09.14更新
あせもを防ぐために、汗をかきやすいシーズンはこまめに着替えをしましょう。
着替えの際は、下着まで変えるのがおすすめです。乳幼児なら頻回におむつを替えてあげましょう。
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2017.09.13更新
汗をふき取るときは、清潔な濡れタオルで優しくおさえるようにふきとるとよいでしょう。
皮膚に付着した汗の成分をふき取るには、乾いたタオルより濡れたタオルの方がおすすめです。
ゴシゴシと乱暴にふくのは肌の負担になってしまうこともあるので控えましょう。
制汗シートやウェットティッシュでふき取るのもよいでしょう。
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2017.09.12更新
シャワーを浴びて体を洗い、肌を清浄にすることであせもを防ぎましょう。
ぬるま湯のシャワーがおすすめです。
お風呂に浸かる場合は、さらに汗をかきますので注意が必要です。
浸かるときはぬるめにするなど工夫しましょう。
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2017.09.11更新
汗をかいたまま放置すると、皮膚の表面にアカや汚れがたまり、汗の出口が詰まってあせもができやすくなるといわれています。
また、汗を放置すると、肌表面が本来あるべき弱酸性でなく、アルカリ性に傾き、肌がデリケートに傾いてしまうことがあると考えられています。
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2017.09.10更新
皮膚科の処方されるステロイド剤入りの薬なら、かゆみはすぐに治まります。
ただ人によってはステロイド剤に抵抗がある人もいると思います。そういった相談も含め、皮膚科を受診される方が安心です。
大人のあせもで厄介なのは、かきむしってしまったキズが治りにくいこと。
新陳代謝の良い子どもと違い、大人は色素沈着して消えにくいのです。
翌年まで残り、さらにあせもが出来てしまうことも珍しくないので、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。
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2017.09.09更新
予防してもあせもができてしまった場合は、とにかく患部を”かかない”ことが大切です。かいてしまうことで細菌感染し、症状が悪化してしまいます。
効果的なのは患部を冷やすこと。これによって一時的にかゆみが緩和されます。
冷やしても一時しのぎにしかならない時は、皮膚科を受診しましょう。
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2017.09.08更新
大人の場合でも、肌が乾燥しがちな方(インナードライタイプの方を含む)などは肌がデリケートに傾きやすく、あせもに似た汗かぶれを起こしてしまう可能性があるといえます。
体を洗う際などに、必要以上に皮脂を洗い流してしまい、肌がデリケートに傾いてしまった結果、あせもに似た”汗かぶれ”になりやすくなっていることもあると考えられています。
また、汗をふかずに放置すると汗の成分がアルカリ性に傾き、肌の負担になることもあるといわれています。
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2017.09.07更新
大量の汗をかいたつもりがない、蒸れたつもりがない、それでもあせもができやすいと感じている方は、肌がデリケートに傾いていて、あせもに似た汗かぶれになっている可能性もあります。
赤ちゃんなどは皮膚(角質層)が薄く、大人より肌がデリケートになりやすいと考えられています。そのため、汗をかいたり、汗をかいたところをこすったりして肌に負担を与えると、あせもに似た汗かぶれを起こす可能性があると考えられます。
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2017.09.06更新
湿布や包帯、絆創膏、ギプスなどの着用で、蒸れて汗管がつまる原因になりやすいと考えられます。
また、一般的に、ナイロンやポリエステルを使った衣類は蒸れやすく、あせも対策には不向きと思われます。
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2017.09.05更新
ひじの内側や足の付け根、膝の裏側、胸など汗の乾きにくい部位、または通気性の悪い衣類の着用などによって蒸れてしまった部位で、流れ出るはずの汗が十分に流れ出すことができず、汗管がつまってしまうことがあります。
汗管がつまると、たくさん汗をかいた場合同様に、皮膚に汗がたまってしまい、あせもができやすくなるといわれています。
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