2018.04.06更新

蕁麻疹の経過について、ほとんどは、たまたま一度だけ現れるか、繰り返して起きても1ヶ月以内に起こらなくなることが多いです(急性蕁麻疹)。

物理性蕁麻疹やアレルギー性蕁麻疹など、原因のはっきりしているものは原因刺激を避けている限り症状は起こりません。

また刺激に対する過敏性にしても、何ヶ月、あるいは何年かの時間が経過するうちに次第に低くなることが多いといわれています。

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投稿者: 医療法人社団俊爽会

2018.04.04更新

生活上の注意点としては、蕁麻疹を悪化させる原因となりやすい疲労やストレスをできるだけ溜めないようにすることです。

食べ物については、魚介類や肉類はできるだけ新鮮なものをとるようにしましょう。

また防腐剤や色素を含む食品を控えめにした方が良いといわれています。

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2018.04.01更新

蕁麻疹の原因が内臓の病気だということもあります。

甲状腺疾患、ウイスル性肝炎、胃炎などでは一部症例で蕁麻疹が起こりやすくなっていることがあります。

また、膠原病、血清病、血管炎などのように、皮膚を含む全身の病気の一部として蕁麻疹が現れていることもあります。

しかし大部分の蕁麻疹は内臓の病気とは関係ありません。

蕁麻疹における一つ一つの皮膚症状が数時間以内に消え、かつ皮膚以外に自覚できる症状がない場合は、蕁麻疹があるからといってすぐに内臓の病気を疑う必要はありません。

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