インフルエンザの症状
2017.02.24更新
症状としては、寒気や38℃以上の高熱を伴うことが多く、上気道炎症状、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振、下痢などの全身症状が強く現れるのが特徴です。重症化すると、肺炎や脳症を合併して、命を落とす場合もあります。
予防接種を打っていたり、感冒薬を飲んでいると、熱があまり上がらなかったりする場合もあり、インフルエンザを発症している方との接触がある場合などは、軽めの症状でも検査を受けることをお勧めします。
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2017.02.24更新
症状としては、寒気や38℃以上の高熱を伴うことが多く、上気道炎症状、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振、下痢などの全身症状が強く現れるのが特徴です。重症化すると、肺炎や脳症を合併して、命を落とす場合もあります。
予防接種を打っていたり、感冒薬を飲んでいると、熱があまり上がらなかったりする場合もあり、インフルエンザを発症している方との接触がある場合などは、軽めの症状でも検査を受けることをお勧めします。
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2017.02.15更新
インフルエンザとは、一般的な風邪とは違いインフルエンザウイルスに感染してから1~3日の潜伏期間を経て発症する感染症です。かぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。
インフルエンザは毎回、変異をきたしているため、抗体やワクチンを確立しづらく、毎年流行していると言われています。
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2017.02.02更新
一般的には、インフルエンザ発症の前日から、発熱して5日間は、鼻やのどからウィルスを排出するといわれているため、その期間は外出を控える必要があります。
学校保健安全法では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。ただし、病状により学校医その他の医師が「感染のおそれがない」と認めたときは、この限りではありません。
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