口または鼻からスコープを挿入し、食道・胃・十二指腸を観察します。
胃がんや逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの診断に広く用いられています。

・胃がん
・食道がん
・逆流性食道炎
・胃潰瘍／十二指腸潰瘍
・ピロリ菌感染による慢性胃炎
・食道裂孔ヘルニア
・胃ポリープ
・胃の粘膜下腫瘍
これらの疾患は初期には自覚症状が出にくいため、内視鏡による定期的な検査での早期発見が極めて重要です。

検査前に医師による問診を行い、スタッフが検査の進行や注意事項を丁寧にご説明いたします。

胃カメラをご予定の場合は、前日の夜から絶食が必要となります。

ご希望により鎮静剤を使用することで、不安や不快感を軽減しながら検査が可能です。
経鼻内視鏡であれば、のどの刺激も少なく、よりスムーズに受けていただけます。

必要に応じて、組織の一部を採取（生検）し、病理検査を行います。
検査結果は約2週間後に画像とともに医師がご説明いたします。
生検を行わなかった場合や、患者様のご希望がある際は、当日中に結果のご説明をいたします。

・内視鏡専門の医師による丁寧な検査

・最新の高精細AI内視鏡システムを導入し、医師とAIのダブルチェックによる見逃しの少ない検査

・柔らかい素材の経鼻内視鏡により、痛みや不快感の少ない検査が可能

・検査中は炭酸ガスを使用し、お腹の張りを軽減

・鎮静剤使用によりリラックスした状態で受けられる検査体制

・胃カメラと大腸カメラの同日検査も可能

・大腸ポリープが発見された場合にはその場で日帰り切除に対応

・検査後の丁寧な説明と生活面でのアドバイス

・女性医師による検査も可能です（系列クリニック）。ご希望の方はご相談ください。

・土曜日・日曜日の検査も対応しております。

・菊川内科皮膚科クリニックは、都営新宿線「菊川駅」A2出口から徒歩約2分、「住吉駅」から徒歩15分、都営大江戸線「森下駅」A6出口から徒歩8分、半蔵門線「清澄白河駅」B2出口から徒歩10分等、通院しやすい駅チカの立地です。

～　医療法人社団　俊爽会　理事長　小林俊一　監修　日本消化器内視鏡学会　消化器内視鏡専門医　　～