喘息は発作が起きた時にだけ治療をすればよいと思っている方が多くいらっしゃいます。
しかし、それは間違っています。
なぜなら喘息とは、アレルギーなどが原因で、気管支に慢性的な炎症が起きて、細くなってしまう病気だからです。
発作治療薬には速効性の気管支拡張剤しか入っていません。効果が切れるとまた苦しくなってしまいます。この慢性的な炎症自体を抑えなければいけません。
その薬が長期管理薬であるステロイドの吸入になります。
都営新宿線新宿三丁目駅からも電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです
2017.05.08更新
喘息は発作が起きた時にだけ治療をすればよいと思っている方が多くいらっしゃいます。
しかし、それは間違っています。
なぜなら喘息とは、アレルギーなどが原因で、気管支に慢性的な炎症が起きて、細くなってしまう病気だからです。
発作治療薬には速効性の気管支拡張剤しか入っていません。効果が切れるとまた苦しくなってしまいます。この慢性的な炎症自体を抑えなければいけません。
その薬が長期管理薬であるステロイドの吸入になります。
都営新宿線新宿三丁目駅からも電車で1本。菊川内科皮膚科クリニックです
投稿者: